ラース・ベンダーを2000万ポンド(約30億円)で狙う
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2013-2014シーズン, 移籍情報 ベンダー, レヴァークーゼン
Daily Starによると、マンチェスター・ユナイテッドは1月の移籍市場でアーセナルと争ってバイヤー・レヴァークーゼンのラース・ベンダーを狙いに行く模様。
24歳のベンダーはドイツ代表やサミ・ヒューピア率いるレヴァークーゼンで重要なキープレイヤーとなっておりとても高い評価をされており、欧州のビッグクラブが獲得をしようとすると2000万ポンド(約30億円)が必要になると言われている。
アーセナルとユナイテッドのプレミア2大バカは中盤の強化を目論んでおり、現時点では両クラブとも真の守備的なMFが欠けているためベンダーは理想的な補強候補だと考えられている。
アーセナルはこの夏に元アーセナルのフラミニをフリーで獲得したが、昨夏にバルセロナへと移籍したアレックス・ソングが抜けた穴の長期的な後継者を求めている。
一方、ユナイテッドは夏の移籍期限最終日に2750万ポンド(約42億円)でフェライニを獲得したが、まだまだフェライニはユナイテッドに馴染んでおらず、またフェライニはモイーズがエヴァートン時代に指揮していたようにより攻撃的な役割で起用されるとみられる。
レヴァークーゼンはキープレーヤーの一人であるベンダーをキープしたいと望んでいるが、ベンダー自身はイングランドで自身を試してみたいと思っていると考えられている。
<元記事:Man United Join Arsenal In Chase For £20m Bundesliga Star|caughtoffside.com>
対戦相手の良かった選手を金に物言わせて獲ってしまうってのはユナイテッドの常とう手段。この伝統(?)はモイーズも引き継いだのかな?
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Comment
プレミア2大バカWWW
コメントありがとうございます。
ちなみに、プレミアリーグには4チームほど金をたんまりと積んで選手を買ってきては失敗したり、速攻安値で売り払ったりしているチームがございます。
マンチェスターの2大バカことユナイテッドとシティ、一時期はチェルスキーなどと呼ばれていたチェルシー、そしてムッシュことヴェンゲルが率いるアーセナルです。
昔はシティではなくてここにリヴァプールが入ってきていたんですが最近は割とソリッドな補強をしている印象ですね。
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