ビディッチに1年の契約延長オファーを準備
公開日:
:
2013-2014シーズン, 移籍情報 ヴィディッチ
Daily Mailによると、マンチェスター・ユナイテッドのモイーズ監督はクラブキャプテンであるネマニャ・ビディッチに対して1年の契約延長をオファーする模様。
WBAに1-2で敗れた試合は欠場したベテランのセルビア代表CBは10月21日で32歳になるが、彼の契約は2014年の6月30日で切れる。
しかしながら、ビディッチの年齢と近年の怪我(2011-12シーズンのCLのバーゼル戦での前十字靭帯の損傷により7か月離脱)によるパフォーマンスの低下にもかからわず、モイーズはビディッチに対して1年の新たな契約オファーを準備している。
そして、モイーズは2006年1月に加入して以来ユナイテッドで269試合に出場しているビディッチに対して、モイーズの15年間の監督キャリアの中で最も素晴らしいCBの一人だと評価している。
ヴィダはたぶん今まで私が一緒に仕事をした中で一番のCBであろう。彼は素晴らしい、いやホントに、マジで。シティ戦を見れば彼のプレーの粗を探すことは難しいだろう。
ヴィダの契約交渉がどうなっているのかは承知していないが、CEOやクラブの経営陣が延長をオファーしてヴィダと契約延長してくれるものだと確信しているよ。彼はまだ年じゃない。彼はまだまだトップCBだ。彼と一緒に仕事をしたいね。
<元記事:David Moyes Set To Hand Nemanja Vidic New One-Year Deal |caughtoffside.com>
レギュラーで常に出続けるというのではなく、ローテーションの一部という役割を本人がよしとするならばまだまだその経験や闘争心がチームに大いに役立つのは確かだろう。あとは本人がユナイテッドに残留することをよしとするのか、それともまだまだ毎試合フル出場することに重きを置くのか・・・。どっちもプロとしての立派な考え方だから他人がどうこうは言えないけど・・・。靭帯やっちまってるんだし体をメンテしながらやっていくためにもユナイテッドに残ってローテーションしていく方がいいんじゃないかなぁ、と前十字靭帯ブチ切って他の部位の筋肉を移植した身としては思うす。
前の記事
ザハの能力にも疑問視なモイーズ
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。