ユナイテッドキャリアを諦めないマケダ
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2013-2014シーズン, 移籍情報 ドンカスター, マケダ, ローン移籍
フェデリコ・マケダはマンチェスター・ユナイテッドに戻ってキャリアを築くことを諦めておらず、ドンカスターにローンに出されていることはユナイテッドでの将来が無いことを表わしているのではないと主張。
マケダは2009-09シーズンのアストンヴィラ戦とサンダーランド戦で素晴らしいゴールを決めて以降ユナイテッドで活躍できておらず、自身のポジションを確立できていない。
イタリア人のマケダは昨シーズンの12月以降ユナイテッドに戻れておらず、18か月の間にサンプドリア、QPR、シュツットガルトを渡り歩いていおり、今月初めにドンカスターにローン移籍している。
22歳になったマケダはノッティンガムフォレスト戦でフルデビューを果たすと2ゴールを記録した。マケダはポール・ディコフの存在がドンカスターへの移籍に大きく影響したとコメント。
俺は何も諦めちゃいないさ。皆に俺がやれば出来るってこと、俺が誰なのかを示すためにここにいるんだ。俺はまだ自分の実力を証明できてないからね。フットボールを心から楽しみたいと思うし、楽しめれば自ずと未来も明るいと思うんだ。
監督は俺を長い間追っかけてくれていた。彼が居るのがここに来た理由だし、彼に感謝したい。俺はここに1月まで居れるだろうから、その間にプレーで恩返ししたいね。
<元記事:Doncaster loan star Federico Macheda not giving up United career|SkySports>
トラップで反転してファーサイドに巻いて決めたゴールは劇的な展開と言い、その美しさといい記憶に残る素晴らしいゴールシーン。出てきたときにはほとんどの人が「誰?」という雰囲気の中であのゴールだったからね。
いつか大物に化けそうな雰囲気はあるから、年齢的にもここいらでブレイクしてもらいたいね。そうすれば前線の補強に頭を悩まさずにもすむしね。
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