現状に正直不満な香川
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2013-2014シーズン, 香川26 インタビュー, 香川
マンチェスター・ユナイテッドのMF香川真司はモイーズ新監督によって欠場が続いている現状に不満を口にした。
昨年、ファギーによってユナイテッドへとやってきた香川はモイーズ監督下では8月のコニュニティーシールドのウィガン戦での途中出場時のわずか7分間しかプレーしていない。
しかし、日本代表が3-1で勝利したガーナ戦後、香川は構想外のようになっているユナイテッドでの状況に落胆していることを認めた。
なぜ試合に出れないのかはモイーズ監督に聞いてください。プレーできないと、ゴールできないので自分を信用してもらえないし、フラストレーションがたまります。願わくば、クラブに戻った時に事態が好転しているといいんですが。
一定の間隔でプレーできないというのはとても難しいことです。しばしば、フラストレーションが気持ちを支配し、それが継続します。
なので、日本に戻ってきてプレーするのは気が晴れますし、ゴールを決めて気分がいいです。
私はハードワークするだけですし、チャンスが来るのを待つことです。クラブに戻ったらチームで出場出れるようチャンレジをするだけですね。チャンピオンズリーグやプレミアリーグで出場できるチャンスを待たなければいけませんが、その時が来ると信じています。
<元記事:Man-Utd MF Shinji Kagawa frustrated at not playing much under David Moyes | Sky Sports>
まぁ、正直モイーズがユナイテッドでの自分のキャリアをソフトランディングさせるために安牌な起用、システムを採用している感は否めないからね。ベテラン(リオ、ビディッチ、ギグス)やイングランド勢(ヤング、ウェルベック、クレヴァリー)の起用が多いからね。
でも日本の香川ファンだけじゃなく、現地のサポーターやOB、記者なんかもアクセントの効かない中盤に香川を使えって言ってるし、そろそろ出番はあると思うからそれを活かしてもらいたいもんだね!
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