セスクに最後のオファー提示へ
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2013-2014シーズン, 移籍情報 セスク, バルサ
Sunday Mirror によるとマンチェスター・ユナイテッドはバルセロナのセスク・ファブレガス獲得のため、最後のオファーとして4000万ポンド(約60億円)を提示する模様。
新しく指揮官となったモイーズ監督が26歳のセスク獲得を最優先事項としていることもあり、ユナイテッドは昨シーズン終了からスペイン代表であるセスクの獲得を目指してきた。
しかしながら、ユナイテッドが2600万ポンド(約39億円)と3000万ポンド(約45億円)の2度のオファーを提示したにもかかわらず、バルセロナ側はアーセナルから2900万ポンド(約43億円)で獲得したセスクをいかなる金額でもこの夏に売却することはないと主張しいずれも却下していた。
そのような宣言が聞こえてきているにも関わらず、ユナイテッドは4000万ポンド(約60億円)という3度目のオファーを準備しており、モイーズは日曜のリーグ戦のマラガ戦や、スーペルコッパの2ndレグにセスクが先発出場するかを見届けてから、そのオファーを提示するかを決定するとみられている。
<元記事: Man Utd Prepare Final £40m Offer for Barcelona MF Cesc Fabregas | caughtoffside.com>
まだ諦めてなかったんか! ・・・としか言えない。
「移籍金が高ければ売る」というクラブや、「給料良ければ移籍する」という選手を買い漁る金満クラブのように金で選手を奪い取ろうとしているわりに金額がしょぼい。そんな金満クラブ以下の補強の進め方、獲得交渉のやり方では誰も獲れないってのが結果に出ちゃってる。アーセナルと並ぶこの夏の移籍市場の負け組候補。
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