フレッチャーは依然復帰のメド立たず
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2013-2014シーズン, プレシーズン フレッチ, 負傷
マンチェスター・ユナイテッドのMFダレン・フレッチャーは自身の復帰がいつになるのか分からないと認めた。
スコットランド代表のフレッチは潰瘍性大腸炎と診断された2011年11月から長期の離脱を強いられており、それ以降はわずか13試合しか出場できていない。
フレッチは今年の1月に外科手術を受け内臓の問題を解決し、術後のリハビリを行い復帰に向けて取り組んでいた。しかし、29歳になったフレッチはシーズン開幕には間に合わず、カムバックする予定日も決まっていないとコメント。
私は現時点ではまだ執刀医の手の中に居ます、私は実際にはトレーニングをまだ始められていません。体を動かす程度のことをジムで行っていて、執刀医がトレーニングに参加する許可を下してくれるのを待っているところです。
いつになればプレーすることが出来るのかの青写真は描けていません。願わくばそれがそう遠くない未来だと信じています。
自分が患者だと受け入れる必要があります。結局のところ、自分が患者であるということが重要なんだと思うようになりました。体調が良くなるのに数週間かかっても、患者なら当然ですから。
<元記事:Darren Fletcher does not know when he will return to action | Sky Sports>
フレッチの復帰は見たいけど、依然としてこんな状態なのでMFの核としてフル回転を望むのは酷。それだけの器はあるとは思うけど。そうなると、キャリックの相方に少なくとも1人は今の戦力以上のMFが必要でしょうに・・・。
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