4100万ポンド(約62億円)オファーで3度目の正直なるか
ユナイテッドはセスク獲得のために3度目にして最後のオファーを提示する模様。しかし、これでも獲得できる可能性は低いと見られている。
ユナイテッドはバルセロナが2度目のオファーを拒否したため、3度目の正直としてセスク獲得に4100万ポンド(約62億円)という高額を提示する模様。
バルセロナは3500万ポンド(約37億円)+αというユナイテッドのオファーを拒否し、ユナイテッドに対して元アーセナルキャプテンのセスクは売却対象外だと宣言した。
しかしながら、エド・ウッドワード新CEOはモイーズ監督に大物選手をプレゼントするためにユナイテッドは最後のオファーを提出する準備をしている。ユナイテッドはセスクに対しては週給23万3000ポンド(約3500万円)を提示する模様だが、バルセロナとの移籍金の合意に至らない恐れがある。
モイーズは月曜日にユナイテッドがセスク獲得のため再オファーを出したと認めており、セスクは自信の将来について考慮しているとされ、2900万ポンド(約43億円)で買戻し条項を持つアーセナルも状況をウォッチしている。
バルサはチアゴ・アルカンタラがバイエルン・ミュンヘンに移籍した今、セスクはキープしたいと思っており、ユナイテッドはセスクを再びプレミアリーグへと連れてくるのは悲観的だとする見方が強い。
情報筋は「これが最後のオファー。」だと語り、「ユナイテッドのオファー増額はこれっきりであり、これがダメなら別の選択肢に向かう。」ともコメント。
モイーズは公にファグレガス獲りに向かっていると認めているが、バルセロナは2度目のオファーがヴィラノバ監督が健康面を理由に退団することを発表したことと被ったことを差し引いても、ユナイテッドを軽くあしらっている。
ユナイテッドはセスク獲得に失敗した場合、代役としてルカ・モドリッチやヨアン・カバイェ、マルアン・フェライニ獲得に向かうとみられている。
ユナイテッドは先週2900万ポンドで最初のオファーを出したが、これは即座にバルセロナに拒絶され、ウッドワードCEOは水曜日にプレシーズンツアーを離れ交渉のためヨーロッパにもどってきた。
セスクはアーセナルで8年間すごした後バルセロナへと2011年に戻ってきた。しかし、スターティングメンバーの座を獲得するのには苦戦している。セスクは昨シーズン32試合に出場し、11ゴール&11アシストを記録した。
<元記事:Goal.com>
た、高い!!!
こんなお金かけるなら最初からストロートマンにでも本気出しとけば・・・。って言ってもアフターフェスティバルで、誰も獲れてないからこんなに焦ってるんだよね。もしセスクが無理ならフェライニかカバイェかな。モドリッチもレアルから離れる気はなさそうだし。
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Comment
てすてすてう
41mは幾らなんでも出しすぎですねぇ
それだけ出せばそれなりの人材が二枚獲れそう
コメントありがとうございます。
アフターフェスティバル(後の祭り)とはこの事ですが、4100万ポンドならストロートマンとチアゴをダブルで獲れてた金額ですしね。
フェライニ&カバイェを獲ってもその値段より下なんじゃないかって気もしますし。
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