8人の放出候補たち
Metroによれば、モイーズ監督はファーストチームの8人の選手について、獲得資金を増やすためにオファーに耳を貸す準備がある模様。
その放出リストに名前が挙がっている選手の中でより高額の移籍金を得られそうなのはナニとアンデルソン。
ナニはアーセナル、ユベントス、ローマ、ロシアの金満アンジから関心を持たれていて、ユナイテッドは最低800万ポンド(約12億円)は得たいと考えている。経験豊富なウインガーは昨シーズンわずか7試合しかリーグ戦でスタメンに選ばれず、ヤング、ヴァレンシア、ウェルベックのほうが序列が高く、さらに新星ザハが加入したためさらに出場機会は限定されるとみられる。
25歳のアンデルソンは複数のクラブが獲得に興味を持っているとされ、依然所属したFCポルトが獲得を目指しておりポルトガルに戻ることになるかもしれない。
その他として、ベベ、マケダ、リンデゴーア、ファビオ、トゥニクリフ、ウートンがこの夏放出される可能性があり、これらの選手の放出はモイーズが許可するとみられる。
ユナイテッドはこれらの放出で2000万ポンド(約30億円)の収入を見込んでおり、モイーズはそれも使ってファギーから継承したスカッドに自分の色を出すべく新しい選手を加えたいと考えている。
<元記事:caughtoffside.com>
ナニと新契約を結ぶのは移籍市場が閉まってから(=9月1日以降)かな?ファビオとかトゥニクリフとかも放出しちゃうのかねぇ。まぁファビオはちょっと怪我が多すぎる気もするけど。
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