2500万ポンド(約37億円)でマルキーニョスを狙う
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2013-2014シーズン, 移籍情報 マルキーニョス, ローマ
ローマのCBマルキーニョスの代理人によれば、ユナイテッドもマルキーニョスを欲しがっている模様。
昨シーズン、イタリア1年目にもかかわらずローマで素晴らしいパフォーマンスを魅せた19歳のマルキーニョスは複数のビッグクラブから関心をもたれている。代理人のロベルトがMundo Deportivoに言ったところによると、PSG、マンチェスター・ユナイテッド、バルセロナからオファーが届いており、ローマはそのうちのどれかを受け入れるだろうとのこと。
金満PSGがこの有望株を獲得する最有力候補であり、伝えられたところによると代理人はPSGと5年契約の商談中だとか。ローマは2500万ポンド(約37億円)程度の移籍金を得られるとみられる。
昨シーズンはプジョルが怪我で戦列を離れ、ピケがトップフォームで無かったたことで崩壊したDF陣を立て直したいバルセロナも同様にマルキーニョスをウォッチ中だが、バルサの本命はPSGのチアゴ・シルヴァである。
ユナイテッドは関心を示しており、新シーズンまでにDF陣の強化のため補強したいと考えている。ヴィディッチは負傷気味、リオは加齢による衰え、PJ、スモーリング、エヴァンスは未来のDFをまかす選手たちである。
ローマは既にマルキーニョス売却に備えて後釜のモロッコ人DFメディ・ベナティアをウディネーゼから獲得している。
<元記事:Daily Mail>
マルキーニョスは金で物言わすPSGへの移籍がほぼほぼ既定路線。そしてバルサがPSGからチアゴ・シルヴァを獲得するのも玉突きで起こりそう。バルサがチアゴ・シルヴァを獲得するのにアルカンタラのお金が使われるんだろね。・・・ユナイテッドは蚊帳の外ぉぉおお!!!
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