チアゴ・アルカンタラ獲得に黄信号!
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2013-2014シーズン, 移籍情報 チアゴ, バイエルン, バルサ
マンチェスター・ユナイテッドのチアゴ・アルカンタラ獲得はバイエルン・ミュンヘンによってハイジャックされるかもしれない。
リーガエスパニョーラの専門家であるラファエル・エルナンデス氏によれば、バルサのサンドロ・ロセル会長がビジャに支払う給料を無くすためにビジャを440万ポンド(約6.6億円)という安値で売ってからというもの、チアゴのマンチェスター・ユナイテッド移籍には疑問が投げかけられている。
ビジャの移籍によってバルセロナはユナイテッドがチアゴに提示している給料と同じ額をチアゴに支払うことが可能となった。
また、スペインのSport紙によれば、ブンデスリーガのバイエルン移籍がチアゴの第2の選択肢だとか。以前バルサで指導してもらったペップ・グァルディオラの下でプレーすることも考えている模様。
もしもユナイテッドに行く場合、移籍金が1700万ポンド(約26億円)必要であると言われている。 チアゴはバルセロナではファーストチームでのプレーする機会が少ないことに不満を感じている。シャビ、イニエスタ、セスクがチアゴよりも優先順位が低いためである。
<元記事:Daily Star>
ほらほらこんな話になっちゃうって!間違いないのは、バイエルンよりもバルサよりもCHのレギュラーポジションを掴むのが一番簡単なのはユナイテッドだってこと。給料だってどどんと上がるし、チアゴからしてみれば魅力的だろうからユナイテッドはさっさと正式オファー出しちゃってー!
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