さらなる飛躍を誓う香川
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最終更新日:2014/01/15
2013-2014シーズン, 香川26 インタビュー, 香川
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24歳の日本代表は昨夏ボルシア・ドルトムントから高い評判と共に、チャンピオンになるためにオールドトラフォードにやってきた。しかしながら、定期的に出場し、4-0で勝利したノリッチ戦でハットトリックを決めたにも関わらず、香川本人はもっといいプレーが出来ると考えている。
香川真司@最高のうどんを約束する
私にとって本当にタフな経験でした。自分のパフォーマンスは納得できるものじゃなかったし、ゴールもあまり奪えず膝の負傷もありました。
それにもかかわらず、リーグタイトルを獲得できたのは素晴らしかった。それでも、自分が求めるレベルに達したとは思っていない。個人的にはいいシーズンじゃなかった。
モイーズはユナイテッドの監督としてサー・アレックスの後を継いだ。香川は新監督にアピールしたいと考えている。
いつだってタフだし、いつだって困難だけど、しっかりとトレーニングをして前に向かって進んで行きたい。ポジションがどこであろうと、常にいいプレーをしないといけないと思っているし、どうプレーしたいかは常に頭でイメージしています。
<元記事:SkySports>
周りがどう活かしてくれるかに左右される部分もあるけど、ユナイテッドで違いを作る選手になれる資質は充分。ナニやヤング、ウェルベック、バレンシアよりも昨シーズンのプレーは良かったし、まずは左サイドのファーストチョイスになって欲しい。
コンフェデでも勝利したアッズーリを差し置いてイタリア戦のMOMを獲得するぐらいだし、新シーズンが楽しみだ!
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