レアルvsユナイテッド戦のタダ観戦で罰せられる？
公開日：
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2013-2014シーズン
”ガンを克服したレフェリー”として知られ、2012/13シーズンでもって引退したマーク・ハルジー元レフェリーは罰せられる可能性がある模様。
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ハルジー元レフェリーはシーズン終了をもって引退したものの、この度「調査委員会」への出席要求を受けた。届けられた手紙には、2つの不適切な行動の疑いがあると書かれており、3月にベルナベウで行われたチャンピオンズリーグのレアル・マドリー対マンチェスター・ユナイテッド（準々決勝1stレグ）の試合のフリーチケットを受け取った件に付いて事実を述べなかった点。
彼は同様にチェルシーのスポンサーであるデルタ航空のイベントに上司への報告も了承もなく出席したことを責められている。関係者がチケットやイベント出席の招待状を受け取るのは一般的な慣習であり、同僚のレフェリー達はレフェリーを統括しているProfessional Game Match Officialsが態度を硬化させるなら彼をサポートする考え。
＜元記事：DailyMail＞
このハルジーって人はレフェリングで結構いろいろ言われた人物で、今シーズンのユナイテッドでは9月23日のリバプール戦を担当。この試合でもリバプールに退場者を出したり、ユナイテッドにPKを与えたりしたため、リバプール側（監督、サポーター）からはブーイングされまくった経緯が。
またレフェリングの時に高圧的な態度で臨むため、穏便に済むような事でも選手が頭に血が上っちゃって火に油を注ぐこともしばしば。
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