モイーズがCEOと協議
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最終更新日:2014/04/23
2013-2014シーズン, 移籍情報 ウッドワードCEO, モイーズ
Goal.comによれば、モイーズは休暇から戻り次第、エド・ウッドワード新CEOとこの夏の補強・放出プランを話しあう模様。
モイーズは今週末に休暇から帰ってくるので、時間を無駄にしないためすぐに彼のビジョンを説明するんだとか。モイーズは公式には7月1日からユナイテッドの監督となるが、実際には5月20日からユナイテッドのキャリントンになる練習場で働いている。
ウェイン・ルーニーに関する状況やナニについてがモイーズとウッドワードが話し合うトップ項目となるだろう。ルーニーはファギー前監督にクラブを去りたいと伝えており、モイーズは一刻でも早くルーニーと話し合いたいと考えている。ナニは移籍することが規定路線であり、クラブ側は850万ポンド(約13億円)の収入を見込んでいる。
新たに加入する選手については、中盤センターを強化したいと考えており、モイーズはバルサのチアゴ、セスク、そしてPSVのストロートマンを検討しているとか。
<元記事:caughtoffside.com>
監督も代わり、そしてCEOも代わる。代わらないのはオーナーのグレーザーだけ。そんなオーナーはユナイテッドを購入する際、ユナイテッドを担保に借金したせいでユナイテッドが負債を抱えることになったことでサポーターに嫌われてるけど、それさえ返済できたら現場には口出さないし、アメリカからスポンサー連れてくるしなかなか良いオーナーなのかも。ただし、返済し終わったら高値で売っちゃうような気がしないでもないんだけどね(苦笑)。
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