ホドル「ベイルはまだイングランドに居るべき」
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2013-2014シーズン, 移籍情報
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talkSPORTの記事によると、元トッテナム・ホットスパーズMFのグレン・ホドルは、「ベイルは海を越えてレアルに行くよりもユナイテッドかお隣のシティに行きたがっている。」と発言。
スペインの白い巨人、レアルはこの23歳のベイルをこの夏のNo.1ターゲットにしていて、巨額の移籍金を支払う準備があるものの、ホドルは移籍が失敗すると感じている模様。ホドル自身も国外のモナコでプレーした経験があるが、海外に若くして挑戦することは今後の成長を阻害すると考えているらしい。
グレン・ホドル@モナコでプレーした経験を基に
個人的には、ベイルはマンチェスターの2クラブ以外へは行きたがってるとは考えてないよ。もしベイルが英国外に行けば、海外でやる難しさを感じるだろう。彼はまだプレーヤーとして若すぎるし、私は彼が海外でプレーする準備が整っているとは思わない。
彼が27、28歳になれば海外でプレーするに十分な経験を積めるだろう。自身のフォームを見つける前にまずはピッチに立たなければいけない。移籍の決断は彼にとってとても重要になるだろう。
もしもトッテナムが誰も非難できないような巨額の移籍金を提示されたらそれに応じるんじゃないかね。そういった金額の前で、どのクラブのどの選手も留まることはできないだろう。もしもそういった巨額の金が入ってくればトッテナムはスタジアムを建てられるしね。
<基記事:caughtoffside.com>
中々良いことおっしゃるじゃないの、ホドルさん。そうそう、まずは同じイングランドのユナイテッドに来て、余計なプレッシャーに晒されないでピッチにたって成長すればいいんじゃないですか?ただ、これが成立するにはトッテナムが納得する移籍金が必要ってことなんだけど。
右ベイル、左ザハ、真ん中ルーニー、トップRvPの攻撃陣とか最高じゃんね。ルーニー居なくなってもトップ下香川でまだまだ夢の攻撃陣!
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