ローマMFピャニッチはシーズン終了後の退団に含み
公開日:
:
2013-2014シーズン, 移籍情報 ピャニッチ, ローマ
マンチェスター・ユナイテッドのターゲットであるASローマのMFミラレム・ピャニッチはシーズン終了後にASローマから移籍するかもしれないことを示唆。
ボスニア代表MFは1月の移籍市場で欧州のトップクラブからの関心を集め、PSG、トッテナム、そしてユナイテッドが獲得を巡るレースの先頭集団にいる。
23歳のピャニッチはクラブとの契約交渉が暗礁に乗り上げ、心に決めたクラブがあると言われているが、1月に残留する意思をローマっ子に明らかにしていた。ピャニッチは現在のローマとの契約が1年半となっており、移籍金の値段を下げたくないのであれば今シーズン終了時点で移籍させる決断をしなければならない。
ピャニッチはスカイスポーツイタリアに対して、将来を決める前に夏の時点での状況をよく見極めるとコメント。
何が起こるか見てみようじゃないか。タイトル争いは続いているし、私は常にここに居ると言ってきた。現時点ではシーズン終了後に決めることにしているし、物事が上手くいく方向に動くかどうかクラブと共に見守ってみるよ。
これはつまりユナイテッドやスパーズが夏にピャニッチ獲得を巡りバトルを繰り広げることを意味し、モイーズ監督が特にスカッドに加えたがっている。
<元記事:Man United news: Pjanic hints at exit|Football Direct News>
契約延長交渉のダシに使われている気がしないでもない。
前の記事
シティはポルトCBマンガラ獲得を確信
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。