カルバーリョ獲得には最低でも3000万ポンドか
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2013-2014シーズン, 移籍情報 カルバーリョ, スポルティング
マンチェスター・ユナイテッドはもしもスポルティング・リスボンからMFウィリアム・カルバーリョを獲得しようとするならば、3000万ポンド(約50億円)を払わざるを得ない模様。
ユナイテッドはアンゴラ生まれのカルバーリョをこの夏の移籍市場で獲得するという憶測が流れている。代表でも1キャップを記録したポルトガル代表MFは度々訪れているユナイテッドのスカウトにチェックされている。
ユナイテッドはカルバーリョ獲得を巡りバルセロナとの争いとなっているが、カルバーリョはユナイテッド行きを望んでいると言われている。ガゼッタ・デロ・スポルトの記事では、カルバーリョはモイーズ監督と話をしたがっており、スポルティング側にはオファーが来たら考えさせてくれと頼みこんでいると書かれている。
しかしながら、ユナイテッドはもしもカルバーリョを獲得しようとすると4500万ポンド(約75億円)が必要になると言われている。21歳のカルバーリョはローン移籍から帰ってきたばかりであり、リスボンとの契約には売却条項が定められている。
ユナイテッドはスポルティング・リスボンとは良好な関係を保っており、2003年にはC.ロナウド(約20億円)、2007年にはナニ(約40億円)を獲得している。
<元記事:Man United news: Carvalho wants Old Trafford move|Football Direct News>
売却条項の4500万ポンドはちょっとやり過ぎなので、それを下回っているけど何とか3000万ポンドではどうでしょうか?って感じなのかな。
最近のユナイテッドは馬鹿にするような安いオファーが多いから、相手の機嫌を損ねないような相手をリスペクトした金額を提示してもらいたい。
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Comment
こんにちは~。
年明けしてから一向に調子が上がって来ませんね^^;
昨夏の補強に関しても、提示する金額がいちいち低いんですよね。
モイーズを全面支持する姿勢を打ち出しているんだから、補強に関しても全面バックアップしてあげればいいのにと思ってしまいます。
ユナイテッドの中盤が弱点であることは素人でも丸わかりである以上、足元見られて吹っかけられるのは致し方のないことですしね。
今年の夏は噂ばかりではなく、本当に大型補強に動いて欲しい、そう心より願っております。
サッカーど素人さん、コメントありがとうございます。
CEOも同時に代わってしまったので良くも悪くも今までの「ボッタクリともいえる高値での強奪」というやり方が無くなりましたね。
まぁ、それでケチくいこうとして補強に失敗しての今があるわけなんですが(苦笑)
誰の目から見ても中盤の補強が必須となっているため、「売りたくは無かったが、あんな値段のオファーが来たら断りきれない」と言わせるようなオファーを出してほしいですね!
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