シティも狙うポルトDFマンガラに3500万ポンド(約60億円)オファーか
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2013-2014シーズン, 移籍情報 FCポルト, マンガラ
caughtoffside.comの調べではFCポルトDFエリアキム・マンガラは、マンチェスター・ユナイテッドのターゲットになっており、ユナイテッドはライバルであるシティとの獲得競争に勝利するために3500万ポンド(約60億円)のオファーを提示する模様。
ユナイテッドはクラブを去るCBネマニャ・ビディッチとLSBパトリス・エブラの後継者探しに躍起になっているが、マンガラならはそのどちらのポジションでもプレーすることが出来る。フランス人マンガラは通常はCBでプレーしているが、LSBでもプレーすることが可能であるためヨーロッパでの評価がとても高い。
ポルトが22歳のマンガラを売りたがっていないのは明らかであり、その証拠に移籍金を4100万ポンド(約70億円)に設定しているが、ユナイテッドはもう少し移籍金が低くてもポルトはOKすると期待している。
シティも同様に守備陣を補強するために何度かマンガラ獲得に関心を示しているが、モイーズ監督とウッドワードCEOはより早い段階からマンガラ獲得を検討していた。
ユナイテッドのモイーズとウッドワードは2013年の夏の移籍市場でチアゴ・アルカンタラやアンデル・エレーラ、セスク・ファブレガスを獲りにがし、最終的に2750万ポンド(約43億円)でエヴァートンからフェライニを獲得しており、「躊躇」の代償は高くつくということを学んでいる。
しかしながら、約1年ユナイテッドで役職についた中でフアン・マタのような魅力的なタレントを獲得できていることから、モイーズとウッドワードはこの移籍交渉もうまくいくと確信している。
マンガラはスタンダード・リエージュから移籍してきたポルトで2011年からプレーしており、76試合に出場している。
<元記事:caughtoffside.com>
確かに補強は必要なんだけどさすがに1DFに60億円ってどうなの?
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