レアルMFイスコを巡ってマンチェスターダービー
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最終更新日:2014/03/23
2013-2014シーズン, 移籍情報 イスコ, シティ, レアルマドリー
マンチェスター・ユナイテッドはレアル・マドリーのMFイスコを巡って地元ライバルの煩い隣人ことマンチェスター・シティとバトル勃発。
ユナイテッドは、マラガ時代に師弟関係にあったシティのペジェグリーニ監督とレアル・マドリー所属のイスコの関係が悪化していることから獲得に動くチャンス到来。
イスコはマラガ在籍時、ペジェグリーニ現シティ監督の下でプレーしており、ペジェグリーニ監督のトップターゲットになっていた。そしてそのペジェグリーニ監督はイスコが21歳になるまで彼の心変わりを待って獲得を目指そうと考えていた。
しかし、スペインでの報道によれば、シティは夏の移籍市場がオープンになってもイスコ獲得に再び動くことは無く、ユナイテッドが2800万ポンド(約48億円)でオファーを提示するのではないかと言われている。
モイーズ監督は中盤を強化したいと望んでおり、イスコを獲得すれば代表でチームメイトであるマタと共にサポーターやチームメイトからは熱狂をもって迎え入れられるだろう。
<元記事:Sports Direct News>
監督を続投させるのかどうかをはっきりさせないと次の移籍市場でも散々な釣果に終わりそう。そして続投させる場合には、監督のやりたいサッカーが見えてきてないんだよなぁ、ここまでの戦いっぷりを通じて。
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