ビッグネームがもっと欲しい…
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2013-2014シーズン, 移籍情報 ギュンドアン, ドルトムント
マンチェスター・ユナイテッドのモイーズ監督はチェルシーからMFフアン・マタを獲得した後、すぐにボルシア・ドルトムントのMFイルカイ・ギュンドアン獲得に関心を切り替えた模様。
モイーズ監督はファギーから引き継いだスカッドを再構築しようとしており、この1月の移籍市場でクラブ記録となる金額でチェルシーからマタを確保したところだ。しかし、前エヴァートン監督のモイーズは補強に向けて動き続けており、ドイツ代表MFギュンドアンを獲得しようと画策していると考えられている。
23歳のギュンドアンはシーズンの大半を背中の負傷によって欠場しているにもかかわらず、欧州の複数ビッグクラブから狙われている。
中盤の攻勢に苦しんでいるユナイテッドにとってギュンドアンは完璧な解決策だと考えられている。ギュンドアンは低い位置からボールを供給することができ、マタやヤヌザイなどが自由に動いてプレーすることが可能となるだろう。
ギュンドアンのドルトムントとの契約があと18か月で切れるため、ギュンドアンは夏になれば安い移籍金で移籍することができるためドルトムントはレヴァンドフスキをフリーで失った二の舞は避けようと冬の移籍市場で売却する可能性がある。
SDNが報道したところでは、モイーズはバイエルンのトニ・クロースにも関心を持っているが、ギュンドアンが競合して移籍金が跳ね上がるのを避けようとしているリヴァプールがクロースを狙っているとのことである。
<元記事:Sports Direct News>
ドルトムントは移籍金が安くなろうとも今の状況で選手を売ることはしないんじゃない?逆に選手を補強しないといけないレベルでしょ。
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