レアル・ソシエダの2選手視察のためスカウトを派遣
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2013-2014シーズン, 移籍情報 イニゴ, グリエスマン, ソシエダ
Tribalfootballによれば、マンチェスター・ユナイテッドはレアル・ソシエダで素晴らしいパフォーマンスを披露しているアントワーヌ・グリエスマンとイニゴ・マルティネスを視察するためにスカウトを送り込んでいた模様。
モイーズ監督はスカウトのロビー・コークを2選手をチェックさせるためにソシエダがアスレティック・ビルバオに2-0で勝った試合に派遣した。
フランス人WGグリエスマンは今季ブレイクしており、16試合で12ゴールを記録。グリエスマンはよりビッグクラブであるユナイテッドへの移籍はフル代表にお呼びがかかるのにも手助けとなると考えている。ヤング、ナニはフォームが安定せず、ヴァレンシアはゴールを奪う能力を欠いておりグリエスマンへの関心は理解できるものである。
一方、22歳のCBマルティネスも確固たるプレーを見せており、その活躍によってスペイン代表にも選出されている。モイーズ監督はリオはおそらくこの夏にクラブを去り、ビディッチは長い間フィットネスに問題を抱え続けているためユナイテッドのDF陣を一新したいと考えている。
<元記事:caughtoffside.com>
DFラインに核となる選手、一昔前ならリオ、ちょっと前までのヴィダみたいな選手が欲しいよね。こいつが居れば安定する、みたいな。今の守備のもろさはDF陣のみの問題ではないんだけど、DF陣のみになってももうちょっと踏ん張ってほしいってのが正直な気持ち。
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