[FA] 3回戦 スウォンジー戦
公開日:
:
最終更新日:2014/02/03
2013-2014シーズン, FAカップ 2013/14シーズン, FAカップ, FA杯, スウォンジー
2013/14 イングランド FAカップ 3回戦 | ||||
マンチェスター・ユナイテッド | 1 | 1-1 | 2 | スウォンジー |
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0-1 | ||||
得点 |
時間 |
得点 | ||
ビュットナー → チチャリート |
12 16 89 |
ルートリッジ ボニー |
14 エルナンデス | |||||||
26 香川 | 19 ウェルベック | 25 バレンシア | |||||
→44 ヤヌザイ(63′) | |||||||
23 クレヴァリー | 24 フレッチャー | ||||||
28 ビュットナー | 12 スモーリング | ||||||
6 エヴァンス | 5 リオ | ||||||
→22 ファビオ(76′) | |||||||
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13 リンデゴーア |
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2014年は2戦2敗。未だ勝ちなし。
リーグ戦は4位以内が怪しくなるレベルの負けっぷり。ということでその代わりと言ってはなんだけど、ここ10年優勝できていないFA杯を獲得することで初年度を丸く収めたいモイーズ監督は過密日程のためGKにリンデゴーア、LSBにビュットナー、CBにベテランのリオ、CHにフレッチを起用。香川も久々先発。ルーニー&ペルシが負傷中の前線は好調ウェルベックと最近ゴールが取れてないチチャリート。
ユナイテッドは試合開始から攻勢に。ホームだし、二日前のリーグ戦のトッテナム戦では負けてるし当然っちゃ当然なんだけど。
ラファエルが負傷し右SBのレギュラーとなってるスモーリングも積極的に攻撃参加。ヴァレンシアやウェルベックとの絡みでゴール前まで攻め込むプレーをみせRSBにも徐々に慣れてきてる感じ。
久々先発の香川の動きも上々。ウェルベックからのパスを受け、、ペナ内でフリーになったチチャに繋げるなどゴールは奪えないながらもチャンスメイク。
しかし、最近の悪い時のユナイテッドの試合運び同様、スウォンジーが先制点をゲット。12分、ルートリッジが縦へのスルーパスで抜け出るとリンデゴーアの頭上を超えるループシュートを沈めて、アウェイのスウォンジーが先制。
ホームで連敗スタートなんてそんな年始を迎えるわけにはいかないユナイテッドもその4分後の16分、攻撃で何とか結果を出して残留したいビュットナーがクロスを上げると中のチチャリートが押し込んで1-1の同点に。
前半のうちに追いついたユナイテッドだったもののそれ以降ゴールを奪えず1-1で前半を折り返し。後半に入り、ゴールを目指すユナイテッドはこのところ出ずっぱりなヴァレンシアに代えてヤヌザイを投入。右サイドからのカットインでゴールを狙う。
しかし、後半も中盤に差し掛かったところでリオがひざを負傷。このアクシデントによりファビオが入り、スモーリングがCBに、ファビオがRSBに。すると、ファビオが投入からわずか4分後の80分に危険なスライディングを仕掛けてレッドカード一発退場。
ダシルヴァ兄弟はどっちもカードを貰いやすいし、退場しやすくないかい?ラファエルも何度もやらかしているし、熱くなると感情をコントロール出来ない感じ。まだ若いとは言え、場数はそこそこ積んでるんだしこういった若気の至りはそろそろなくしてもらわないと。
数的不利な状況に陥ったユナイテッドに対してスウォンジーが波状攻撃。それを何とか耐えてあわよくば再試合に…と思ってたけど、89分先制ゴールを決めたルートリッジからのクロスをボニーが頭で押し込み1-2。ジ・エンド。
これで4大会中実質2大会(プレミアリーグ、FA杯)から脱落。CLが厳しい戦いなのは言わずもがな。狙えるのは4強に残ったキャピタルワンカップぐらいかな。とか何とか言ってこれも明後日(日本時間18日早朝) あっさりサンダーランド相手に負けちゃったりしてね。って今言うと冗談にならないっていうのが怖い。
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