デデ、クルゼイロへ
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2012-2013シーズン, 移籍情報
ブラジルのクルゼイロはブラジル代表DFデデをバスコ・ダ・ガマから獲得したことを発表。
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デデは昨年夏にDFチアゴ・シウバを放出したミランへの移籍が噂されたが、その後バスコとの契約を2015年まで延長。他にもユナイテッド、リヴァプール、チェルシーなど様々なクラブが獲得に興味を示していると噂されていた。
バスコ・ダ・ガマとの契約を延長した際には違約金が2800万ユーロに設定されたと報じられていたが、クルゼイロは550万ユーロ前後の支払いに加えて選手3人をバスコに譲渡し、デデの保有権の４５％を獲得することになる模様。
デデは2011年にブラジル代表にデビューし、これまで７試合に出場。
＜元記事：Goal.com＞
クラブが保有権を45%だけ獲得とか、プレミア移籍は難しくなったかな。テベっさんの時もそうだったけど、マネージメント会社が保有権を持つ（移籍でマージンを得る）南米物件はちょっと手が出しにくいイメージ。移籍することでマネージネント会社（主に親戚）にも利益が入るとなればどんどん移籍を繰り返すもんなぁ。
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