ファルカオ視察にチーフスカウト派遣

ユナイテッドはアトレティコ・マドリーのラダメル・ファルカオが2ゴールを記録した日曜の試合にチーフスカウトを送り込んでいた模様。

スポーツメールによるとファギーは4700万ポンド（約70億円！）でコロンビア代表ストライカーを獲得することを狙っているとか。なお、その移籍金の一部としてチチャのアトレティコ移籍もあり得るとか。ユナイテッドが2-0でストークに勝利した時、ファギーはチーフスカウトであるジム・ロウラーをアトレティコのホームであるグラナダに派遣し、5-0で勝利した試合を視察させてた模様。

ロウラーはファルカオに対して素晴らしい評価をしたと見られる。一方、2011年にポルトからリーガのアトレティコに来てから56ゴールを記録しているファルカオにはシティやチェルシーも同様に熱視線を送っている。

しかし、ユナイテッドはこの27歳のコロンビアスターの入札に既に入っていて、チチャのトレード移籍も進めているとか。その場合、現金は2700万ポンド（約40億円）+チチャ（約30億円）となるみたい。

もしそうなると、ファルカオを獲得できると信じてるチェルシーやペルシが来たことで今シーズンのユナイテッドに負けたと思ってるシティのマンチーニに痛恨の一撃を浴びせることに。

しかしながら、いずれのクラブが獲得するにしてもアトレティコがポルトから引っこ抜く際に現金を出してもらった第3者機関が保有権の50%を持っているとされているので、それを解決せにゃなりますん。（※これについてはアトレティコが保有権の100%を持っているという報道(byマルカ）もあり。）

＜元記事：デイリーメール＞

こんな具体的な話が出てくるってことはもしかしたらひょっとして・・・。でも27歳で70億ってちょっと高すぎないかな？ピーク過ぎるまであとどれだけ残ってるのかなー。チェルシーもトーレスとのトレードとかで張り合ってきそうな気もする。

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