ダービー戦に切り替えて
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2012-2013シーズン, プレミアリーグ 2012/2013シーズン, インタビュー, ヴィディッチ
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プライベートでは両選手と仲がいいヴィディッチだけど、マンチェスターダービーに向け集中。ピッチ上でのプレーで会話するとコメント。
ヴィディッチ@ユナイテッド主将
試合前に対戦相手の選手と会話することはないよ。試合について話をするのは好きではないからね。
コラロフもナスタシッチも良い友達だけど、今は話をしたくない。そんなことにはならないし、話題にしたいとも思っていない。ただ試合に出てプレーしたいだけかな。
マッチデーの日には試合にだけ集中しないといけない。他のことに体力を使うと疲れてしまうからね。
リーグ戦の前節(サンダランド戦)でも好パフォーマンスで勝利に貢献したヴィディッチは、自分が出場した試合での勝率が高いということがわかってから、あらゆるスタッツを参考しているとコメント。
毎試合で様々な観点から分析してくれる担当者がいるからね。試合を通してどのくらいの距離を走ったか、タックルを何本試みたか、ヘディングの本数とか、細かなデータが揃うんだ。
僕は特定の部分に気を使っているんだ。パス成功率を含め、成長が必要な部分を理解出来るから。
時にはスタッツをチェックするのも良いものさ。選手によっては特定の分野に秀でているのがわかるけれど、僕にとってスタッツは自分のことに役立てるものかな。自分がどういう数字を残したか、そして今後改善出来るかどうかとかを考えるね。さっきも言ったように、分析してくれる担当者がいるから。彼らはスタッツだけではなく、試合映像の分析もして、個人個人が特定の状況でどういう対応をしているかを教えてくれる。
周りの選手全員がスタッツを参考にしているかはわからない。ただ、僕は好きだよ。
へぇー、ヴィダがそういう分析を利用してるってのはちょっと意外かも。シティ戦のスタメンはエヴァンスが復帰できればエヴァ&ヴィダかな?
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