夢の劇場内部
公開日:
:
2012-2013シーズン
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ドレッシングルーム
スタジアム完成後サウススタンドの下層部に設置されたドレッシングルームは、1993年にスタジアムの南東部分のコーナーに移され、2008年に内装を改築。現在は聖域の1つ。
ドレッシングルーム内には大型フラットスクリーンTV、浴槽3つ、6人が使用可能なシャワールームに加え、ウォームアップルームには最新鋭のフィットネス施設が完備。その他には戦術ボード、メッセージテーブル、そしてドレッシングルームDJ担当のパトリス・エヴラが試合前に聴く音楽をかける音楽プレーヤーも設置されている。ちなみに音楽はR&Bばかり(エブラの好み)とのこと。
ファギーのオフィス
ここはツアーでも立ち入れないところで、ファギーがマッチデーでのみ使用するオフィス。試合前には戦術を検討し、試合後には寛ぎのスペースともなるこのオフィスは、まさにファギーにとっての聖域。
このオフィスは、時に対戦相手の監督、特別ゲスト、家族、そして友人達と試合後ワインを楽しんだりすることも。種類の豊富な飲み物が執り揃えられ、テレビも設置されている為、ファギーが常に最新情報を確認出来る環境。
ミュンヘントンネル
ミュンヘンの悲劇と呼ばれる事故が発生した1958年2月6日から50年という月日が経った2008年2月、オールド・トラッフォード内に事故の記憶を絶やさぬようミュンヘントンネルを新設。
トンネルのあるサウススタンドの通路壁には、バスビーベイブスがイングランド王者となった時の功績、事故の記憶、そして事故から僅か10年後にヨーロッパ王者という悲願を達成するまでの記録が展示されている。
ミュンヘントンネルの入り口には、事故で命を落とした8名のファーストチーム選手(合計23名が死亡)の栄光を称える記念額が設置されている。
プレス席
試合で座る席と記者会見で使用される部屋の写真。
試合がある日は施設内見学ツアーをやらないため、ぜひとも2日間滞在して試合観戦、見学ツアーの両方を楽しみたいーー。
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