ベッカム現役引退
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2012-2013シーズン ベッカム, 引退
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38歳のベッカムは、今シーズンはパリ・サンジェルマンでプレーし、国内リーグ制覇に貢献。4カ国でタイトルを獲得した初めてのイギリス人選手となっていた。
ベッカム@速くて曲がるクロスとFKは鬼でした
現役続行のチャンスを与えてくれたPSGには感謝しているが、今が高いレベルでのプレーという意味でのキャリアを辞めるのに最適なタイミングだと思っている。
子供の頃は、憧れのクラブであるユナイテッドでプレーして優勝し、イングランド代表のキャプテンを務め、また代表で100試合以上に出場し、更には世界各国のビッグクラブでプレーしたいと願っていた。そのような夢を実現できてラッキーだったと思っている。
1992年のFAユースカップを獲得した時のメンバーだったベッカムは、同年9月のリーグカップ、対ブライトン戦でトップチームデビューを果たした。
その後リーグ戦でのデビューは1995年まで無かったベッカムだが、デビュー後はプレミアリーグ優勝6回、FAカップ優勝2回、そして1999年にはチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げた。
ユナイテッド時代は通算394試合出場85得点を記録し、ユナイテッドを代表する選手だったベッカムは、フリーキックの名手として知られていたが、特に1996年にハーフウェイラインから決めたウィンブルドン戦のゴールはいつまでもファンの記憶に残るだろう。
2003年夏にユナイテッドからレアル・マドリーへ移籍し、4シーズンを過ごしたベッカムは最後のシーズンでリーグ優勝を成し遂げた。その後はLAギャラクシーへ移籍し、MLSカップを2度獲得している。
LAギャラクシー時代のACミランへの2度のローン移籍を経て、今年1月にPSGへ完全移籍。19年ぶりのリーグ優勝へ貢献した。来週26日のロリアン戦が現役最後の試合となる。
尚、ベッカムはイングランド代表として最多試合出場数を誇っており、1996年に代表デビューしてから通算115試合に出場した。
<元記事:United公式HP>
また一人ファギーのひな鳥が引退していく・・・。
ベッカムにはユナイテッドと関わる仕事をやってもらいたいと思うけど、マドリッド、LA、パリと華々しい都市を転々としているベッカム(というかヴィクトリア)が今さらマンチェスターに戻ってくるのは中々ありえないのかな、という気もするし、コーチよりもアンバサダーとか大使とかの方がその端正な容姿を活かせるので合ってるかな。
ファギーと二人タッグを組んで何かやるってのも見てみたいなー。ファギーとのド突き漫才とか。ベッカムがヴィクトリアネタでボケて、ファギーがスパイク投げて突っ込むと笑
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かかってこいやぁ~!
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