イングランド代表を引退
公開日:
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2012-2013シーズン リオ
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ユナイテッドの一員として自身6度目のプレミアリーグ優勝を果たしたリオは今週末のリーグ最終節の後にユナイテッドとの契約延長の話し合いを始める模様。
2002年にリーズから3400万ポンド(当時のリーグのDF最高移籍金)でユナイテッドに加入したリオはロイ・ホジソン代表監督によって2014年のブラジルワールドカップ予選のメンバーに選出されたものの、その後辞退。
リオ@背中痛を取り除くために定期的な注射が必要なのよ
十分に考慮した結果、代表から引退するのは今がベストなタイミングだと思う。
34歳になって、俺は代表から退いて若い選手に任すのが正しいんじゃないかって感じるんだ。それによってユナイテッドに集中できるしね。イングランドは申し分の無い状態だと思うし、若くて才能のある選手が出てきてるから将来は明るいよ。
U17代表から各カテゴリーでイングランド代表として戦えたのはとても光栄なこと。俺は常にイングランド代表として戦うことを誇りに思ってきた。ロイと代表が今後素晴らしい成績を残せることを祈っているよ。
支えてくれたファン、マネージャー、コーチ、スタッフ、そして選手にありがとうと言いたい。代表のキャリアはとても素晴らしいものだったよ。
リオが1997年にカメルーン戦で代表デビューしたのはまだ19歳の時で、イングランド代表でプレーしたもっとも若いDFでした。
<元記事:SkySports>
イングランドのDFはどんどん若いのが出てきているし、よっぽど怪我人がダブらない限りお呼びもかからないだろうし、すっぱり代表から引退するほうがリオにとってもユナイテッドにとっても良いことだと思う。特にリオは背中の痛みとずっと付き合っていかないといけないわけだしね。ユナイテッドでもギグスのようにベテランとしてここぞという場面でいいパフォーマンスを見せてもらいたいね。
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