[PL] 15節 レディング戦
公開日:
:
最終更新日:2014/05/21
2012-2013シーズン, プレミアリーグ
8分〜34分までの凄まじいシーソーゲームっぷりには、「まさかこのまま試合終了まで続いて10-9とかのスコアになるんじゃねぇの?」って思わせるほど。
2012/2013 イングランド プレミアリーグ 第15節(A) | ||||
レディング | 3 | 3-4 | 4 | マンチェスター・ユナイテッド |
---|---|---|---|---|
0-0 | ||||
得点 |
時間 |
得点 | ||
マカナフ → ロブソン・カヌ ショーリー → フォンドレ(C.K.) ショーリー → モリソン(C.K.) |
8 13 16 19 23 30 34 |
アンデルソン ← ヤング ルーニー(P.K.) ルーニー ← エブラ ペルシ ← ルーニー |
20 ファンペルシ | |||||||
→19 ウェルベック(74′) | |||||||
18 ヤング | 8 アンデルソン | 10 ルーニー | |||||
→4 ジョーンズ(44′) | |||||||
16 キャリック | 24 フレッチャー | ||||||
3 エブラ | 2 ラファエル | ||||||
5 リオ | 6 エヴァンス | →12 スモーリング(31′) | |||||
13 リンデゴーア | |||||||
もういい加減先制点を取られる試合は終らせないと、優勝争い的にもファギーの血管と血圧的にもヤバそうなのでしっかり守ろうとしたもののやっぱり奪われた先制点。8分に、ユナイテッドの右サイドから上げられたクロスをファーサイドで合わせられて失点。
もうビハインドの状況で追いかける展開に慣れてて、ペースが上がることはあっても変に焦ったりしなくなってるユナイテッド。このままいったら悟りを開けそう。
13分にアンデルソンが裏からのパスをダイレクトで左サイドのヤングに繋げると、パス&ゴーでペナ内に侵入したアンデルソンにリターン。アンデルソンはこれを強引にシュートに持っていってニアをぶち抜いて同点弾!アンデルソン好調!
さらには16分に、コーナーキックでルーニーの蹴ったボールが流れ、ファーサイドのエヴァンスが浮き球処理してるところに後ろからDFが猛チャージ、と言うかどう見てもただのプッシュで倒されてPKゲット。これをルーニーが落ち着いて決めて逆転!
ほほほほほ♪
しかし、ここからコーナーキック2連発で勝ち越されます。2発ともキッカーのショーリーの精度が良かったとは言え、マーカーが振り切られてほぼフリー。気持ちよく叩きつけられており、お粗末過ぎるディフェンス。
何回でも同じ形でやられるんじゃないかって言うぐらい完璧にやられたCK2本。
(´・ω・`)ナンテコッタイ
勝つためには再び2点必要になっちゃったユナイテッド。すると再び左サイドから崩して同点弾が!
30分、エブラがヤングにボールを預けてパス&ゴー。ヤングがヒールで開いたスペースに出すと駆け上がったエブラがグイグイと持ち込んでライン際からマイナス気味のグラウンダークロス。うまくペルシが相手DFを引き付けて出来たスペースに詰めたルーニーが落ち着いて決めて同点!
そして34分、キャリックからの素早い楔のパスをルーニーがダイレクトで上手く後ろに流すとLSBが残って乱れていたDFラインから抜け出したファンペルシが落ち着いてGKとの1vs1を決めて再逆転!!
おほほほほほほほほ♪
約25分間(8〜34分)に計7点も入る乱打戦でしたが、これ以降は両チームゴール生まれず。ユナイテッドは好調アンデルソンが負傷で退いてPJが入り、ハームタイムにファギーに雷を落とされた(?)こともあってゲームは沈静化。
結局、今シーズンのユナイテッドらしい逆転で勝利。マンCが引き分け、チェルシーが破れたためライバルとの勝ち点を広げることに成功!
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