ゲッツェはバイエルンへ
公開日:
:
2012-2013シーズン, 新聞記事, 移籍情報
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来期からバイエルンの監督となるベップ(ジョゼップ・グアルディオラ)がゲッツェの獲得を希望した模様。ドルトムントはゲッツェとの契約上、上記の金額を支払うチームが出てきたらNOとは言えないらしく、ゲッツェとバイエルンが合意した時点で(バイエルンは満額払うことで)移籍は成立。
<元記事:SOCCERKING>
なんだかなー。バイエルンのブランド力でドイツ人を高額でかき集めるってのはバイエルンの常套手段なんだけど、近年のライバルであるドルトムントから奪うなよ・・・。そりゃバイエルンにしてみたら一石二鳥なんだろうけど、すでに今シーズン2位のドルトムントと大差がついてるってのにバイエルンにはゲッツェが入り、ドルトムントからはゲッツェが出て行くとかもうイジメよイジメ。
ベップを呼び、GKはノイアーをシャルケから強奪し、ハビマル、そして今回のゲッツェを獲得して(さらにはドルトムントのレバニラも獲得?)、本気でヨーロッパのタイトルを狙っているんだろうね。ちっくしょー、あんな大金を使って大人買いしまくれるのが羨ましいっ!
ユナイテッドって国内リーグタイトルを獲りまくってる割にバイエルンほど自国内で絶対的なブランドじゃないし。そもそもマンチェスターという場所が田舎っちゃあ田舎だし、ロンドンという都会にもビッグクラブがあるからね。給料の面でもチェルシー、シティには勝てないし。相手クラブには常に移籍金を吹っかけられるし。
それでもルーニーやリオを獲れたのはやっぱりユナイテッドブランドのおかげなのかな。あと、ファンペルシーみたいにタイトルを熱望してるプレミアリーグの選手ならチャンスあるだろうし。ユナイテッドも大金使ってベイル獲らないかなー。
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