アーセナル戦のマン・オブ・ザ・マッチは2G1Aの我妻善逸
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2022-2023 アーセナル, マン・オブ・ザ・マッチ, マーカス・ラッシュフォード, 公式, 霹靂一閃
マンチェスター・ユナイテッドのアーセナル戦のマン・オブ・ザ・マッチが今、明かされる!
この試合もチームとして団結した努力が見られた試合となり、ユナイテッドはリーグ首位のチームに3−1で勝利。新加入のアントニーのゴールと、マーカス・ラッシュフォードの2ゴールがスコアシートに記された。
1人の選手がそのパフォーマンスの貢献ぶりにより明確なマン・オブ・ザ・マッチ該当者になっており、投票でも過半数を獲得。詳細は以下の通り。

© Manchester United
2ゴールを決めたマーカスがこの試合のキーマンとして選ばれ、57%の票を獲得。
ミッドウィークにはレスター・シティ戦でジェイドン・サンチョの決勝ゴールをアシストしたラッシュフォードは、前半に新加入選手であるアントニーのゴールをアシスト。
後半にブカヨ・サカに同点弾を決められるも、ブルーノ・フェルナンデスの寸分の狂いも無い完璧なスルーパスで抜け出したラッシュフォードがアーロン・ラムズデールを打ち負かすシュートを決めて2−1に。
お見事!エリクセンとブルーノの美しい組み立てから、ラッシュフォードのゴール! pic.twitter.com/htlxda2tXN
— Sasaki@Red Devils (@SubRed_Devils) September 4, 2022
我らの10番は、クリスティアン・エリクセンの利他的なお膳立てから無人のゴールに流し込んでこの試合の自身2ゴール目を決めた。
お見事!またしてもブルーノとエリクセンのコンビから、ラッシュフォードのゴール! pic.twitter.com/tzfUETXz2e
— Sasaki@Red Devils (@SubRed_Devils) September 4, 2022
ラッシュフォードはこの試合で再びCFとしてプレーし、そのパフォーマンスでエリック・テン・ハフ監督を喜ばせた。
指揮官は試合後、MUTVに次のようにコメント
彼はブリリアントだった。
彼のパフォーマンスは本当に素晴らしかった。ストライカーとして、彼はプレスもしていた。だが、彼は他にもCFとして我々の前線のターゲットとしてプレーした際に正しい選択をしていた。例として、アントニーのゴールシーンのプレーがそうだ。
最終的に、彼は2ゴールを決めた。素晴らしいパフォーマンスだったし、本当にハッピーだよ。だって彼はとっても努力しているからね。
次点はこの試合でも素晴らしいプレーを見せたエリクセンで、19%を獲得。3点目のシーンではユナイテッド加入後初のアシストを記録。
ユナイテッドデビューとなったアントニーが7%で3番手に入り、初先発で初ゴールを決めてオールド・トラッフォードの観客をわかせた。
<元記事: WHO WAS UNITED’S MAN OF THE MATCH V ARSENAL?@マンチェスター・ユナイテッド公式サイト>
ラッシュフォードは2ゴール、1アシストという結果を残したから流石にね。
ただ、個人的なマン・オブ・ザ・マッチはこの試合でも信じられないような運動量と効果的な縦パスを見せてくれたエリクセンかな。
あの位置から縦に鋭いパスが出なくてフン詰まっていたのがちょっと前のユナイテッドだったから、彼があの位置からFW陣やフェルナンデスにパスを捌いてくれるのは本当に大きいと思う。
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