前半のオープンな展開の中で2点をリードして後半にシステム変更で試合を落ち着かせて勝利したブレントフォード戦の選手評価 by M.E.N.
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プレミアリーグ Manchester Evening News, カゼミロ, コビー・メイヌー, ブレントフォード, ベンヤミン・シェシュコ, 選手評価
マンチェスター・ユナイテッドはホームでブレントフォードに勝利して3月1日以来となる連勝。チャンピオンズリーグの舞台復帰に向けて大きな一歩。
ユナイテッドはブルーノ・フェルナンデスのCKからファーサイドのハリー・マグワイアが折り返してニアのカゼミーロが押し込んで早々に先制。
ユナイテッドは自陣エリア手前でのクリアからカウンターを仕掛け、3対2の局面でブルーノが持ち上がって時間をかけてパスコースを探すと最後はベンヤミン・シェシュコが決めて2点目。ブルーノはアシストを記録してプレミアリーグ記録についにリーチ。
マティアス・イェンセンが終盤にゴールを決めて1点差になったが、ユナイテッドはリードを守り抜き3ポイントを獲得した。
Manchester Evening Newsのタイロン・マーシャル記者による評価は以下の通り。
セネ・ラメンス
前半に素晴らしいセーブを連発した。うち2つはヘヴンのクリアがゴールに向かったものだったが、ラメンスは再び威風堂々としたパフォーマンスを披露。終盤の失点はどうすることも出来ないものだった。 8
ディオゴ・ダロト
前半は苦戦し、ブレントフォードがダロトのサイドで脅威となり、ダロトとマグワイアの間のスペースを突いてきた。マズラウィが投入されたことで後半は改善が見られた。 6
ハリー・マグワイア
2試合のサスペンションが明けて先発に復帰したが、実際には5週間以上実戦から遠ざかった。相手ペナルティーエリア内では相変わらずな脅威だったが、守備に関しては落ち着くまで時間を要した。それでも改善された。 7
エイデン・ヘヴン
チェルシー戦よりもはるかに厳しい試合となった。あわやオウンゴールかという場面が2度もあった。相手FWチアゴにも苦しめられた。不安定なパスミスも幾つかあった。 6
ルーク・ショー
ボールを奪われたミスを挽回しようとして早々にイエローカードを貰った。試合終了前に負傷とみられる交代があった。 6
カゼミーロ
至近距離から力強いヘッダーで高い得点力を示した。前半はブレントフォードがユナイテッドの右サイドから攻めようとしたため苦戦を強いられたが、後半はしっかりと守備を固めた。 8
© Getty Images
コビー・メイヌー
またしても素晴らしいパフォーマンスだった。序盤のひらりひらりと敵をかわしたドリブル突破はアマドが決めてあげるべきだった。守備面でも貢献度も高く、2点目のゴールにつながるタックルも決めた。 9
ブライアン・エンベウモ
後半、ボールコントロールが悪くなり1vs1のチャンスも逃した。懸命にプレーし、序盤の素早い展開では見せ場もあった。 7
ブルーノ・フェルナンデス
ハーフタイム直前、ゴールよりもアシストを優先しているかのようにも見えたが、偉大な記録国臣が目前に迫っていることを考えれば無理もないことだ。 8
アマド
クーニャの欠場に伴って左サイドで先発したものの、殆どインパクトを残せず。2度の決定機があったが、1回はネットを揺らしたもののオフサイドとなり、もう1回はシュートを大きく枠の上に外した。ハーフタイムでお役御免。 5
ベンヤミン・シェシュコ
ブルーノからの神パスを貰うまではゴールの匂いが全くしなかったが、めぐって来たチャンスで冷静にコリンズをかわしてフィニッシュを簡単なものにした。 7
© Getty Images
交代出場選手
ヌサイル・マズラウィ
後半スタートから3バックの一角としてピッチに立ち、前半のユナイテッドがポジションを崩されていた状況の中で守備の立て直しに貢献。 7
レニー・ヨロ
3バックの右CBとして戦列復帰を果たした。 6
メイソン・マウント
終盤の交代出場で何度か素晴らしいタッチを見せた。 7
ジョシュア・ザークツィー
最後に出場。 6
出場しなかった控え選手
バユンデュル、マラシア、ウガルテ、レイシー、ドルグ
そんなにアマド悪かったとは思わなかったけどな。最初のビッグチャンスでは逆足で良いコースに飛ばしていたと思うし(結果としてもっとゴール中央に蹴った方が相手に触られなかったかもしれないけど)
自陣エリア内ではヘヴンが最後の最後で何度も足を出したり体を投げ売ったりして頑張っていたのが印象的。リスキーなアクションをせずに済むことに越したことはないんだけど、それでもピンチの最後の瞬間にファイト出来るってのは大事なことだと思う。
来シーズンはカゼミーロがいなくなるから、シンプルに今のチームに新戦力で上乗せ出来るわけじゃなく、カゼミーロの退団というマイナスからスタートして新戦力がチームにフィットしてまずはゼロに戻し、そこからプラスまでもっていかなくちゃいけないのは結構大変よね。
それにしてもカゼミロ見てるとエモーショナルになってヤバいわ。終盤のゴールライン際でのクリアからのチームメイトとのハイタッチ見てるだけで泣きそうだったわ。


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