カバーニがこれまで対戦した中で最強だった相手と好きなユナイテッドレジェンドを明かす
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移籍情報21/22 エディンソン・カバーニ
エディンソン・カバーニは、いっちゃんしんどかったDFとしてジョルジョ・キエッリーニを称賛し、またどうしてエリック・カントナがマンチェスター・ユナイテッドでレジェンドなのかを説明し、一緒にプレー出来たら良かったとコメントした模様。
© Getty Images
現在ユナイテッドに在籍するカバーニは、これまでPSGとナポリで10年以上プレーして多くの世界最高峰のDFと相対してきた。
ウルグアイ人ストライカーは世界最高の試合で最前線に立ってプレーすることがよくあり、これまでPSGでは301試合で200ゴール、ユナイテッドでは40試合で17ゴールを記録している。
だが、そんなカバーニでもキエッリーニとのバトルは最もタフだったと自覚しており、イタリアの誇るDFがこれまでのキャリアを通じて最も困難な敵であったと認めている。
キエッリーニはユベントスで500試合以上に出場しており、9度のスクデット、そしてこの夏にはアッズーリとしてユーロ王者に輝いた。
カバーニは、MUTVで次のようにコメント。
御存知の通り、私はこれまで多くの異なる対戦相手とプレーしてが、多くがタフな相手だった。
だけど、常に言ってきているけど、そして今では長く言い続けているけど、ジョルジョ・キエッリーニが一番きつかった。
多くの試合でバトルしてきて、常にピッチ上でしのぎを削ってきた。だからこそ、彼は今まで対面した中で一番キツい相手だったと言えるよ。
最近ユナイテッドの7番の背番号をクリスティアーノ・ロナウドに譲ったカバーニは、ユナイテッドのレジェンドであるカントナのことも称賛している。
元フランス代表はユナイテッドで5シーズンを過ごし、185試合で82ゴールを決めてサー・アレックス・ファーガソン監督率いるチームの4度のプレミアリーグ制覇と2度のFAカップ制覇に貢献した。
カントナは、このピッチを共有したいと思う選手ですよ。それは彼のキャラクターが理由であり、彼のフットボールでの生き方が理由です。彼のパーソナリティはピッチに表れていました。
カバーニは、土曜日のニューカッスル戦でもユナイテッドが今シーズンの素晴らしいスタートを継続できることを願っている。
オーレ・グンナー・スールシャール監督はすでにこの試合でロナウドが再びユナイテッドデビューを果たすことを認めており、一方では代表で負った怪我ジェイドン・サンチョも無事にフィットネステストを通過している。
<元記事:Edinson Cavani reveals his toughest opponent and favourite Manchester United legend@Metro>
カバーニは、フェルナンデスのパスにも反応しているから、きっとカントナだったり、あとはルーニーあたりとプレーしても阿吽の呼吸で動き出してゴール量産できたんだろうな。
カバーニとロナウドのどっちかを先発させて、どっちかを途中投入できるって贅沢だなぁ。
どっちもゴール決めまくってスタメンアピールして競い合っていってもらいたい!
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