*

リオはラッシュフォードのボディ・ランゲージに懸念

リオ・ファーディナンド氏は、マーカス・ラッシュフォードのボディ・ランゲージが問題だと認め、ラルフ・ラングニック監督のもとで十分なチャンスを得られていないと感じているかもしれないとコメント。

SPONSORED LINK

NewImage

© Youtube

ユナイテッドは月曜夜にウルブスに燦々たる0-1の敗北を喫し、ラングニックが暫定監督に就任以来初の黒星となった。

ドイツ人指揮官初采配だったクリスタル・パレス戦で改善の匂いを感じたが、それ以来ユナイテッドのパフォーマンスはノリッジ戦とニューカッスル戦でダルいプレーを披露。

先週の木曜日のバーンリー戦での勝利は期待を抱かせてくれたが、ウルブス戦では同じ問題が顔をもたげた。

SPONSORED LINK

ユナイテッドは試合全体を通して真の団結やアグレッシブさに欠け、後半にピッチに出てきたラッシュフォードもチームを上げることが出来なかった。

NewImage

© Getty Images

元ユナイテッドのファーディナンド氏はラッシュフォードのインパクトの無さっぷりに驚いた一方で、フラストレーションのサインを示しているのはラッシュフォードだけじゃないと主張し、ピッチ上でのラッシュフォードのリアクションは見たい彼のプレーじゃないと認めた。

ボディ・ランゲージが問題だ。

マーカス・ラッシュフォードはベンチから出てきて、みんな彼がそこで輝いてくれることを期待していた。本当に躍動してもらいたかった。

そして彼が何度かボールを失うところを目にした。そして、ボールを失った時に見せたリアクションは彼から見たかったものじゃなかった。

プレー出来ていないことでハッピーじゃないことがあるのかもしれない。だけど、それは横に置いてプレーしないといけない。

スタメンを外れて途中から出場する時、監督には自分が誰なのかを示さないといけない。

多分、彼は自分に相応しいだけのチャンスを与えられていないと感じているんじゃないかな。知らんけど。

1人にピンポイントに絞るのは難しい。最前線のクリスティアーノから全ての選手に至るまで全員が責任を負わなければいけない。

<元記事:‘Body language is an issue’ – Rio Ferdinand shares major concern over Marcus Rashford following Man Utd’s defeat to Wolves@Metro

ラッシュフォードは手術から復帰以降パフォーマンスが戻りきっていない印象。

昨日もエリア近くでボール貰ったけど、プレー選択に迷ってドリブルでこねている間に気付けば4人ぐらいに囲まれてシュートコースはないし、パスコースも完全に誘われて結局回収されちゃったしな。

戦術を念頭に置きながらボールを扱うってことを本気で試されているのが今なのかもしれない。

SPONSORED LINK

プレミアリーグ人気ブログランキングへ!!!クリック
にほんブログ村 サッカーブログ マンチェスター・ユナイテッドへクリック

よければコメントをお願いします

アドレスは必須ですが、非公開です。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。

AD

Egypt
2023年12月版エジプト旅行記〜ピラミッドはデカかった

今回、ドーハからイギリス(マンチェスター)への旅行をカイロ空港トランジットで組んだため(ANAのマイルを使用)、ついでに...

150x150OT
2023年12月版マンチェスター旅行記&オールド・トラッフォード観戦記(主に料理の写真)

2017年以来となる夢の劇場ことオールド・トラッフォードでのユナイテッド観戦!今回は初の息子との2人観戦! イ...

title2023のコピー
クロアチア旅行2023 ザグレブ編その1

夏休みにクロアチア(ザグレブ、ドブロブニク)へ旅行に行きました。© マンチェスター・ユナイテッド情報局 行き先がク...

gettyimages-1640829872-612x612
最初の2失点で思わず気絶しかけたノッティンガム・フォレスト戦の選手評価

こっちのCKが相手の得点チャンスになってしまうのはもうやめよう。ホントにやめよう。アンドレ・オナナ 前半2分にタイ...

Squad number
登録届の提出最終日である金曜を前にまだ今シーズンの背番号が決まっていない4選手

もう新シーズンのスカッドの背番号を決める時間が無くなりかけてるんですけどー?© Getty Images ...

→もっと見る

  • 2024年3月
    Sun Mon Tue Wed Tue Fri Sat
    « Jan    
     12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    31  
  • REDS

    管理人も使用した現地在住の日本人スタッフによるチケットサイトREDS


TOP ↑