アグボンラホールがロナウドにビビっちゃっているユナイテッド3選手を名指し!
公開日:
:
プレミアリーグ21/22 Metro, ガブリエル・アグボンラホール, クリスティアーノ・ロナウド
かつてアストン・ヴィラで活躍したガブリエル・アグボンラホール氏は、失意の1-1ドローで終わった19位ニューカッスルとの試合を通じてクリスティアーノ・ロナウドが拗ねていたことを批判し、3選手がポルトガル人のレジェンドに萎縮していると主張している模様。

© Getty Images
5度バロンドールを受賞しているロナウドは、マンデーナイトにセント・ジェームズ・パークで1-1の引き分けに終わると、フラストレーションを顕にした。
後半スタートから投入されたエディンソン・カバーニがイコライザーを決めて、アラン・サン=マクシマンのゴラッソで奪われたリードをタイに戻したが、ラングニック監督率いるユナイテッドは決勝点を奪えず。これにより、プレミアリーグでは7位変わらずとなっている。
アグボンラホール氏はロナウドのパフォーマンスを非難し、ラングニック監督はもし彼に何かあったらクラブレジェンドを先発から外すだろうとコメント。
ロナウドは夏にオールド・トラッフォードに帰還して以来18試合で13ゴールを記録しているが、アグボンラホール氏は彼がドレッシングルームの調和に影響を及ぼしていると考えており、無意識的にマーカス・ラッシュフォード、メイソン・グリーンウッド、ジェイドン・サンチョが遠慮しちゃっているとFootball Insiderで主張。
私にはロナウドがただただ自分のゴールだけを気にしているように見える。ロナウドのパフォーマンスは他の選手を不機嫌にさせるものだった。
彼は両手を上げてアピールしてた。ボールが出てこなかったからね。試合後、彼は不機嫌にピッチを去っていった。ドレッシングルームでも不満タラタラだったと思うよ。
彼の態度はダメだよ。もし自分がラッシュフォード、グリーンウッド、サンチョだったら、自分はシュートを打つのが怖くなっちゃうね。彼らがシュートを打つと毎回ロナウドは両手を上げるんだ。「どうしてこっちにパスを寄越さないんだ?」ってね。
彼は信じられないキャリアを築いたアメージングな選手だよ。だけど、彼はもうかつての彼ではないんだ。ユナイテッドはチェルシー相手に今シーズン最高の試合をして、その時ロナウドはベンチにいた。
ラッシュフォード、グリーンウッド、サンチョは前線3枚をローテーションしながらプレー出来るし、相手の背後に走り込める。もし監督がロナウドについて何か思う所があれば彼を次の試合で先発から外すだろうね。
過密日程の中でユナイテッドのリーグ戦は続き、木曜日には残留争いをしている18位バーンリーと対戦する。
<元記事:Gabriel Agbonlahor claims three Manchester United players are intimidated by Cristiano Ronaldo@Metro>
サンチョは意外とターゲットマンになるロナウドとの相性は悪くなさそうな気がするけどね。ロナウドだけを見ちゃうってことはあるかもしれないし、別にロナウドじゃなくてカバーニでもやりやすいような気はするけど。
ラッシュフォードとグリーンウッドはやりにくさだったり、萎縮しちゃう感じはありそう。ベテランとして若手を手ほどきして導くって感じじゃないからねぇ。彼らを伸ばす事を考えたらカバーニとのプレーの方が得られるものが多そう。
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。