Manchester Evening Newsによるミドルスブラ戦のシミュレーション結果は果たして?【FIFA22】
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FAカップ21/22 FIFA22, Manchester Evening News, ミドルスブラ
静かな冬の移籍市場とウィンターブレイクを過ごしたマンチェスター・ユナイテッドは、FAカップ4回戦でミドルスブラと激突する。
ユナイテッドは先月の3回戦ではアストン・ヴィラに辛くも勝利。今回もプレミアリーグへの昇格を目指すミドルスブラ相手に勝利して次のラウンドに駒を進めたいところ。そんなボロは現在リーグ戦では直近5試合で4勝を上げている状況。
太ももの負傷が癒えたポール・ポグバが11月以来となるスカッド入りを果たして出場するとみられているが、エディンソン・カバーニとジェシー・リンガードはスカッドに含まれていない。
ラングニック監督は記者会見でカバーニが母国ウルグアイでの休暇の追加を申し出たことを明かしており、今週末まで戻ってこない。一方のリンガードは移籍市場最終日に移籍が実現しなかったため頭を整理するために時間が与えられた。
そこで、両者のスタメンがどうなるか、そして最終的なスコアがどうなるかをシミュレーションしてみた。
Manchester Evening Newsでは、予想するためにFIFA22を使用。
FIFA22でのシミュレーション結果
FIFA22のキックオフモードを使用したが、スタメンをいじることはせずに試合の進捗を見守った。
ユナイテッドのスタメンは以下のように予想し、4-3-3を採用。
ヘンダーソン、ワン・ビサカ、PJ、マグワイア、ショー、マティッチ、マクトミネイ、ポグバ、ラッシュフォード、サンチョ、ロナウド
© Manchester Evening News
一方のボロは5-3-2を採用し、ラインナップは以下と予想。
ラムリー、ジョーンズ、マクネア(元ユナイテッド)、バンバ、フライ、タイラー、マッグリー、クロック、タヴェルニエ、スポラル、バログン
試合が始まるとまずはミドルスブラが攻勢に転じ、アーセナルからローン移籍しているバログンがボックス角からシュートを放つもヘンダーソンがセーブ。
ユナイテッドが押し込み始めると元ユナイテッドのDFマクネアがラッシュフォードやロナウドに強力なタックルをお見舞いして対抗して先制点を与えまいと抵抗してホームチームにフラストレーションを募らせていく。
サンチョのクロスからロナウドがペナルティーエリア内からバイシクルで狙うがラムリーの好セーブに阻まれる。
ハーフタイム突入の5分前、ラッシュフォードが素晴らしいチップシュートを角度のないところから決めてついに均衡が崩れる。カウンターでショーからのパスから決めたゴールだった。
© FIFA22 / Manchester Evening News
ユナイテッドは後半すぐにもチャンスを作り、ラッシュフォードがボックス内から狙うも決めきれず、サンチョが押し込もうとするもそれも出来なかった。
ヘンダーソンは残り20分となったところでリードを維持する素晴らしいプレーを見せた。
その後、75分にマクトミネイからのスルーパスに反応したロナウドがついにパワフルなシュートで追加点を奪った。これはラムリーにはノーチャンス。
© FIFA22 / Manchester Evening News
その後、またしてもロナウドが相手の守備ラインに出来たスペースを見つけて自身2ゴール目を叩き込んで3-0で勝利。
FIFA22での最終スコア
© FIFA22 / Manchester Evening News
今回のFIFA22でのシミュレーションでは、ユナイテッドは序盤にチャンピオンシップ所属クラブからプレッシャーをかけられたものの前半終盤に先制点をゲットして勝利を収め、FAカップ5回戦に進出。
PJは守備で安定したプレーを見せ、ユナイテッドは今シーズン初の連続クリーンシートを達成。ポグバも復帰戦で印象的なプレーを見せていた。
サンチョのユナイテッドでの初アシスト、初ゴールを期待したいし、攻撃での貢献を求められるワン・ビサカのアグレッシブなプレー、ポグバとフェルナンデスの化学反応、ヘンダーソンの久々の出場あたりも見たいところ。
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