マウロ・アランバリ獲得に向けてヘタフェにアプローチ開始?
マンチェスター・ユナイテッドは、マウロ・アランバリの移籍の可能性についてヘタフェにコンタクトを開始している模様。
© Getty Images
エディンソン・カバーニが来シーズンもプレーすることを勝ち取っており、ユナイテッドは来シーズンに向けて他のポジションの強化に取り掛かっており、新たなCBとRWGが補強の優先ポジションだと考えられている。
ユナイテッドは他に中盤の補強も考えていると報じられており、スペインのAS紙では、ユナイテッドがウルグアイ代表MFアランバリ獲得を真剣に検討していると報じている。
夏の移籍市場解禁を前に、ユナイテッドはヘタフェに対してアランバリへの関心を伝えており、AS紙はアランバリはスールシャール監督が求めている新戦力のタイプに合致していると伝えている。
彼には2500万ユーロ(約33億円)の売却条項が設定されており、アトレティコ・マドリーも彼の獲得を熱望している。25歳は今シーズンのヘタフェで34試合に出場しており、3ゴールを決めている。
ユナイテッドはウエストハムのデクラン・ライスの獲得に動くことも噂されており、かつてのユナイテッドキャプテンであるロイ・キーン氏は最近、スコット・マクトミネイとフレッジのコンビをアップグレードする必要性を訴えていた。4-2でリヴァプールに敗れた試合後、次のように語った。
すべてのユナイテッドの欠点はここ数日に目の当たりとなった。今日、クオリティーが十分じゃなかった。だが、別の心配な点はリヴァプールが6、7点取れたかもしれないということだ。ユナイテッドはここ数ヶ月に渡って称賛されているが、このスカッドはシティと競り合ってタイトルを狙うのは実力が足りない。
私は今日の試合の2人のMFのパフォーマンスに着目している。マクトミネイは誠実で良いMFだが、彼らはフレッジがいた。この2人が中盤でプレーしている限り、ユナイテッドが大きなタイトルを勝ち取ることは無いだろう。
<元記事:Manchester United approach Getafe over move for midfielder Mauro Arambarri@Metro>
ポグバをこの位置で起用するための選手を取るか、はたまたマクトミネイとの相性補完を考えるべきか。
ファン・デ・ベークがこの位置からゲームメイク出来るようになると相手チームによって選手を使い分けられるようになってチームに深みが出るんだけどなー。
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