ベイルが大幅ディスカウントでお買い得物件に?
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移籍情報20 Caughtoffside, ガレス・ベイル, レアル・マドリー
レアル・マドリーはガレス・ベイルを退団させるために出来ることは何でもやろうとしているが、移籍先を見つける作業は難しいものとなっている。
© Getty Images
ここ数年、ベイルは見ていて最もワクワクする選手の1人だったが、最近はマドリーでは常にベンチを温めており全く幸せそうに見えない。
スペインのMundo Deportivoでは、ユナイテッドへの移籍の可能性があるとみており、移籍金も超絶ディスカウントされていると報じている。
ウェールズ代表の獲得には僅か2000万ユーロ(約25億円)で事足りるとのことだが、彼の場合ネックになるのはその高額な給料であると皆分かっている。
この記事では、ベイルは税引き後で1500万ユーロ(約19億円)を受け取っていると伝えており、どこのクラブが彼を獲得しようとしてもたちまちこの点が問題になると主張している。
興味深いことに、記事ではレアル・マドリーは1年間は給料も負担する意思があると付け加えており、つまりユナイテッドが獲得した場合2年間でかかる費用は移籍金+2年目の給料で3500万ユーロ(約44億円)ということになり、非常に魅力的な支出額と言えるだろう。
過去、ユナイテッドはビッグネームを高給で獲得したという意味でアレクシス・サンチェスの件で痛い目に合っており、全く給料に見合った結果を残してもらえなかった。だが、ベイルがプレミアリーグに帰ってくるというのはワクワクさせられるのは確かだ。
彼が加入すれば右サイドを担当することになり、スールシャール監督にとってガチの試合の流れを変える選手になり得る。なので、これからの数週間、彼の動向に注視することは意味のあることと言えるだろう。
<元記事:Wages may be an issue, but Man United could sign world class forward for only 20m@Caughtoffside>
レアルさんが1年間給料負担してくれるってんならアリかもね。
事と次第によっては、ショーの代わりにLSBで起用するっていう奥の手も出来るww
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