【文春砲】グリーンウッドとフォーデンがアイスランドのホテルに女性招いて代表追放
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プレシーズン Daily Mail, イングランド代表, メイソン・グリーンウッド, 動画
メイソン・グリーンウッドはイングランド代表から追放されたことに伴って、自身のTwitterアカウントを削除した。
マンチェスター・ユナイテッドのFWとマンチェスター・シティのMFフィル・フォーデンは、ガレス・サウスゲート監督率いるイングランド代表メンバーと一緒にアイスランドに滞在していた際にコロナウイルス対策を破ったとしてイングランド代表の引き起こした最新のスキャンダルの渦中にいる。
FAは現在2人の調査を行っており、2人はアイスランドの女性をチームが滞在するホテルに招き入れたとして、アイスランドの法律とFAが定めたソーシャルディスタンスのガイドラインに違反したとされている。
昨シーズン、ユナイテッドでのファンタスティックなブレイクを果たしたシーズンを大いに楽しんだグリーンウッドは、招いた女性が撮影していた動画によって醜態が晒されたことで今となってはTwitterのアカウントを削除する事態に陥っており、両選手ともにイングランドに帰還させられている。
若手2選手はこの後に行われるイングランド代表のネーションズリーグのデンマーク戦を欠場することになる。なお、イングランド代表は日曜日に行われたアイスランド戦はアディショナルタイムのラヒーム・スターリングのPKにより1-0で勝利を収めている。
シーズン開幕を前に、グリーンウッドはマンチェスター・ユナイテッドで新たに11番の背番号を与えられていたが、今回の代表での失態にクラブ側も大きな失望を表している。
ユナイテッドの新進気鋭の若手はTwitterのアカウントを削除して沈黙を貫いている一方、フォーデンは月曜早くにTwitterアカウントにて謝罪文を掲載した。
今日早くに明らかになった私のアイスランドでの一件について、私は心より謝罪をしたいと思います。
私はガレス・サウスゲート監督に謝罪します。イングランド代表のチームメイトにも謝罪します。スタッフにも謝罪します。そして、クラブと家族の全ての人々に謝罪します。
私は多くを学ばねばならない若造です。ですが、このレベルでシティとイングランド代表のシャツを着る上での非常に大きな責任については理解しております。
今回、私は全くお粗末な行動をし、私の振る舞いは期待されているレベルに達していませんでした。
私はコロナウイルス対策のプロトコルを破り、自分やイングランド代表のチームメイトを危険に晒しました。結果として、私はデンマークに帯同する機会を失い、彼らを傷付けてしまいました。
A video has emerged of a Snapchat call between Phil Foden and Mason Greenwood talking to the girls in Iceland [@asammufc] pic.twitter.com/eg64kLCFj5
— The Man Utd Way (@TheManUtdWay) September 7, 2020
グリーンウッドも我慢できない若造だったか。
残念だけど、コロナウイルスに感染していないことを祈る。そして、このタイミングで2週間隔離とかになると、新シーズン開幕怪しくなってきた?
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