グリーンウッドは自身が好むポジションを指揮官に伝達済み
メイソン・グリーンウッドはマンチェスター・ユナイテッドでの自身の長期的な将来をストライカーとして考えている模様。
© Getty Images
ティーンのFWグリーンウッドは昨シーズン、ユナイテッドのファーストチームに彗星の如く出現し、2シーズン目もスロースタートだったにも関わらず直近の国内戦4試合で5ゴールを決めて今シーズンもエンジョイしている
エディンソン・カバーニ、アントニー・マルシャル、マーカス・ラッシュフォードらとの競争があり、19歳はなかなか中央でのプレー機会は与えられず、大抵は右サイドで起用されている一方で、右からのカットインしての左足が非常に有効である。
スールシャール監督がフィット出来ると考えるならどのポジションでのプレーでもハッピーではあるが、グリーンウッドはクラブのNo.1ストライカーになることを視線に捉えている。
長期的に、私は9番の役割を担いない。ですが、指揮官が私を選ぶなら右サイドでも9番でもどこでもプレーします。指揮官が私にそこでプレーしろと言えば、そこでベストを尽くします。
どちらも好きです。
ワイドなポジションでも中央でもどちらでも微妙なことはありません。基本的にどちらも同じです。笑顔でフットボールをやるだけです。
ゴールを決める漢になりたいだけです。アカデミー出身の選手はみな同じです。このクラブで役割を果たしたいだけです。
グリーンウッドは両足使いこなせる点について彼の父にも感謝しないといけないとコメント。
私の父のおかげなんです、私を地元の公園や人工芝に連れていき、「1つの足で何をやっても、それを別の足でもやれ」と言っていたんです。
それ以来、その練習をやめておらず、今では自分にとって自然なことになりました。
右足を使いこなせるレフティーってすごくイヤだと思う。右足でのプレーを強いる方向に身体を寄せて切っていっても結局右足で強烈なズドンが待っているっていうw
中央でこそ、両足使える強みが活きてくると思うし、是非ともヘッダー含め精進続けて成長していってもらいたい。
グリーンウッド、ラッシュフォード、ポグバ、マクトミネイ、ヘンダーソン。
レギュラークラスにアカデミーが充実しまくり!
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