因縁のライバルであるリーズにダブル食らわせたい今日の試合のスタメン予想【優勝の可能性だって残ってる！】

マンチェスター・ユナイテッドは、週末に因縁のライバルであるリーズ・ユナイテッドと激突するが、わずかに残されたリーグタイトルへの望みを繋げることを目指している。

© Getty Images

オーレ・グンナー・スールシャール監督は、混沌とした1週間を過ごしたユナイテッドがちゃんとした理由で紙面を賑わすことが出来ることを願っており、2011年9月のカラバオカップでの試合以来となるエランド・ロードでのアウェイゲームとなる。

ユナイテッドはオールド・トラッフォードで行われたリーズ・ユナイテッド戦は6-2で勝利しており、リーズ相手にダブルを達成したのはプレミアリーグでは96/97と99/00の2回のみである。

チーム情報については、マーカス・ラッシュフォードが今週の練習を欠場しているものの出場する可能性があり、エリック・バイリーは出場を目指す1人である。

サムエル・ラックハースト

守備陣5名は自動で決まる。スコット・マクトミネイはアグレッシブなこういう試合で中盤2枚で選出する価値がある。ユナイテッドはポール・ポグバを左サイドから移すべきではなく、自由な役割で影響力を発揮できるだろう。

マーカス・ラッシュフォードの方がよりコミットされたストライカーであり、バーンリー戦でもプレーしている。だからエディンソン・カバーニがゴール量産体制に入っているが、彼ではなく彼を起用すべきだ。メイソン・グリーンウッドは先発から外せず、疲れを感じさせていたブルーノ・フェルナンデスはミッドウィークに試合がなかった恩恵を享受することだろう。

リッチ・フェイ

ユナイテッドの優勝の可能性は、ジョエル・グレイザーがマンチェスター市長になるレベルの可能性かもしれないが、今週末のリーズ戦は可能な限りの強力なメンバーで迎える必要がある。

ヘンダーソンはバーンリー戦ではお粗末であり、スールシャール監督がデ・ヘアを起用する言い訳を探していたら先発から外れる可能性があるが、残りの守備ラインは変更無しだろう。

中盤もマクトミネイとフレッジのコンビが唯一の現実的な選択肢であり、ラッシュフォードが完璧にフィットしていたとしてもポグバが左サイドで先発すべきだ。

カバーニをここで先発させない理由がなく、グリーンウッドは今年に入ってからのユナイテッド最高のストライカーである。

タイロン・マーシャル

現時点での最強の守備陣5枚は疑いようがなく、ヘンダーソン、ワン・ビサカ、リンデロフ、マグワイア、ショーだ。

中盤ではオールド・トラッフォードでのリーズ戦でマクトミネイとフレッジのコンビが良く機能した。こういった強度の高い試合では良い防波堤になる。マクトミネイはリーズのマンマークのシステムを突いてワイドなスペースで恩恵を受けることができ、前回同様のことをやれることを願っているだろう。

＜元記事：How Manchester United should line up vs Leeds in Premier League fixture＠Manchester Evening News＞

カバーニとグリーンウッドがゴールを決めてくれるはず！

そしてシティに最後までプレッシャーをかけ続けよう！

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