ワン・ビサカが憧れるチームメイトの特殊能力とは?【あいつのあの能力が欲しい…】
アーロン・ワン・ビサカは、ブルーノ・フェルナンデスのパスコースを見つける目にしびれるあこがれるぅぅと語り、フェルナンデスは練習でも予測不可能なんだとか。
© Getty Images
RSBワン・ビサカはユナイテッドでソリッドなパフォーマンスを示してシーズンを楽しんでおり、その守備能力に称賛が集まっている。 マンチェスター・ユナイテッド公式サイトにて、ワン・ビサカは攻撃面の改善を目指しており、チームメイトのスキルを選べるならフェルナンデスの持つビジョンを手にしたいとコメント。
もしチームメイトの能力を自分に追加できるなら、それはブルーノの持つビジョンですね。
練習で彼と相対すると、彼は絶対に右肩越しにパスを出してくるぞと思っていても、彼は他の方向に出しちゃうんです。予測できませんよ。
私はここで多くを成し遂げたい。このクラブとこのチームのためなら何だって出来ると思っています。
今後の数年間で出来るだけ多くのトロフィーを獲得することが目標です。個人的には、もっと多くのゴールを決めたいですね。
今、私は良いゴールの感触を得ています。出来れば毎週ゴールを決めたいですね。もしゴールを防ぐタックルとゴールを決めることのどちらかを選択しないといけないなら、私はゴールを決める方を取ります。
ワン・ビサカはどのぐらいタックルを成功させられると感じるのかを聞かれると、それには様々な要因があるとコメント。
良いタックルを決める重要な要素は集中です。忍耐もまたそうですね。辛抱強くないといけません。どストレートに突っ込むことをストップしないといけません。
私はポゼッションしてる相手についていく感じです。そして、ライン付近で相手にアタックする。そのあとは、成り行きですね。
よいタックルを決められるとめちゃ楽しいですよ。もう1回やりたくなります。なので、次のタックルを適切なタイミングでやれるように準備するのです。
この1シーズンの経験と、ピッチサイドからのコーチの指示によって攻撃面も改善されてきていると思うし、あとは糸を引くようなアーリークロスあたりを供給できるようになったら相手からしたら本当に嫌な選手だと思う。
戦術的にWGとSBの1vs1の状況をいかにして作るかってところから逆算して戦術やフォーメーションを構築する流れの昨今において、1vs1の守備で乱れないってのは本当に大きな武器だしね。
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