元スパーズWGへのオファーを検討?
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移籍情報19 Daily Star, マーカス・エドワーズ
マンチェスター・ユナイテッドは、元トッテナム所属のWGマーカス・エドワーズへのオファーを準備している模様。
© Getty Images
オーレ・グンナー・スールシャール監督は、この夏、若いWGの新たな獲得を日増しに求めている。
ジェイドン・サンチョとキングスレイ・コマンの加入がこの数週間噂に上がっており、サンチョがブンデスリーガからの候補の中でベストの選択肢であるとみられている。
だが、ユナイテッドが可能性のあるターゲットして他の選手にも白羽の矢を立てたとの報道がポルトガルで流れている。
O Jogoでは、ヴィトーリアSC所属のマーカス・エドワーズが同じポルトガルリーグのスポルティング・リスボンから関心を持たれていると報じている。
だが、同じくユナイテッドもこの21歳に関心を示していると伝えており、ユナイテッドはイングランドのユース代表にオファーを出す準備をしているとのことである。
エドワーズは、トッテナムのファーストチームでブレイクを果たすことに失敗し、昨夏にフリー移籍でトッテナムからヴィトーリアにフリー移籍した。
だが、そこはやり手のスパーズであり、契約の中に次の移籍が発生した時にその50%を受け取れる条項を忍ばせていた。
エドワーズのことをどこかのクラブが獲得することになれば、1300〜1800万ポンド(約18億〜24億円)が必要になると言われている。
トッテナムもエドワーズのことに関心を持っているが、ユナイテッドの方が獲得を真剣に検討していると現地では報じられている。
元トッテナム指揮官のマウリシオ・ポチェッティーノは、かつてエドワーズのことをバルセロナのレジェンドであるリオネル・メッシと比較し、鍵を握るクオリティーが同じだと主張していた。
アルゼンチン人指揮官はプレシーズンマッチ後に、Sky Sportsに対して次のように語っていた。
クオリティー、見た目、ボディ、プレースタイルは、当初のメッシを思い起こさせる。
<元記事:Man Utd ‘ready to make offer’ for ex-Tottenham star Marcus Edwards@Daily Star>
ユナイテッドが獲得すると、その金がスパーズに流れるってのは腑に落ちないけど、サンチョに比べたら激安。
でも、それだけ結局ジェームズとどっこいどっこいになってしまう可能性が…。
誰か獲得するなら、既にフル代表にも選出されているサンチョがやっぱり良いんじゃないかなぁ。
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