サンチョ獲得資金捻出のために5名のリストラ敢行か
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移籍情報19 Metro, アレクシス・サンチェス, アンドレアス・ペレイラ, クリス・スモーリング, ジェイドン・サンチョ, ジェシー・リンガード, フィル・ジョーンズ, ボルシア・ドルトムント
オーレ・グンナー・スールシャール監督は、ジェイドン・サンチョ獲得資金を捻出するために、この夏、何名かの高給取りをリストラすることを検討していると報じられている模様。
© Getty Images
ボルシア・ドルトムントのWGを獲得することになれば、多額の資金が必要になることは確実であり、現時点ではイングランド代表WGの売却には1億1000万ポンド(約146億円)が必要だとドルトムント側では主張している。
コロナ禍の中で、ユナイテッド上層部は1人の選手獲得にそれほどの巨額を投じることに不快感を覚えており、エド・ウッドワードCEOはスールシャール監督に対して、選手売却を通じて手持ち資金を増額しなければならないと伝えたとみられている。
ランニングコストを下げることがユナイテッド指揮官の優先事項となっており、放出リストの上位にアレクシス・サンチェスの名前が記されることを意味する。
ジェシー・リンガードも同じくクラブを去ることになるとみられており、同じくアカデミー上がりのアンドレアス・ペレイラもオールド・トラッフォードの出口を通ることになるだろう。
The Mirrorによれば、イングランド人CBのクリス・スモーリング前大統領とフィル・ジョーンズも同じく売却されると考えられている。
スールシャール監督は彼らの放出を望んでいるが、サンチェスの週給40万ポンド(約5300万円)が障壁になり得ることを認めている。
チリ代表は今シーズン、インテルにローン移籍しており、もう一度ローン移籍するほうが決まりやすいかもしれない。
リンガードの価値はこのところ急落しており、ユナイテッドのコーチ陣も彼のパフォーマンスの劇的な低下に驚きを禁じ得ないほどである。
しかしながら、それでもユナイテッドはイングランド代表の売却に2000万ポンド(約26億円)を求めており、一方ではスモーリング前大統領とPJの売却でそれぞれ1000万ポンド(約13億円)と1500万ポンド(約20億円)の収入を見込んでいる。
また、ユナイテッドはサンチェスの週給を17万ポンド(約2200万円)に下げることも目指している。
<元記事:Ole Gunnar Solskjaer puts five Manchester United stars up for sale this summer@Metro>
マイクはローマで本人も充実してそうだし円満退団になるんじゃないかな。
リンガードとペレイラは仮に退団になったらどのリーグのどのレベルに移籍することになるんだろう。リンガードなら、コネを使ってユナイテッド出身監督のプレミアリーグクラブかな?(そんなクラブ今あったっけ?)
ペレイラはスペインでのプレー経験もあるし、言葉の壁も無いから、スペインが新天地になるかもね。
サンチェスについては給料の問題があるから、どこが手を挙げるか予想しにくいな。本人が大幅給与ダウンを飲めば、セリエAのどこか声かけるかな?インテルが買い取るほどの成績残せてるんだっけ?
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