【動画あり】ウッディ宅に花火が投げ込まれる【文字通りの炎上動画】
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プレミアリーグ19-20 Metro, エド・ウッドワードCEO, 動画
マンチェスター・ユナイテッドのファングループは火曜夜に、エド・ウッドワードCEO宅に襲撃をかました模様。
”メン・イン・ブラック”という名で知られるフーリガンの1部とみられる20名程度の集団が、チェシャー州にあるウッディ宅へと進軍。
少なくともその中の1名によって、火が付いた状態の花火が住宅の門を超えて内部へと投げ込まれた一方で、インターホンは赤い落書きが書き込まれた。
信頼と実績のThe Sunによれば、花火は家屋にも向けて発射されたとのことである。
Just seen a video surface of United fans allegedly firing Flares at Ed Woodward’s House, Thoughts? pic.twitter.com/sjXTRqOSPy
— Madman Mason (@MadmanMason3) January 28, 2020
United fans throwing flares at Ed Woodward’s house.
— UtdXclusive (@UtdXclusive) January 28, 2020
Thoughts on this Reds?
Too far or deserved?#MUFC pic.twitter.com/ev5iro33yS
ウッドワードCEOとその家族は当時、この敷地に居なかったと報じられている。
ユナイテッドは次のような声明文を出している。
マンチェスター・ユナイテッドは今夜、我々の雇用者の1人の家にて事件が起こったと認識している。
我々は、マンチェスター警察と連携してこの不当な攻撃を行った人物を特定するために、サッカー界が我々のことをバックアップしてくれることを分かっています。
刑事事件で有罪判決を受けた人物、あるいはこの施設に不法侵入したことが明らかとなった人物については、クラブから永久BANされ、さらに起訴される可能性があります。
ファンが意見することは良いですが、刑事事件を起こすことや生命を危険に晒すことは別次元の話であり、言い訳は許されません。
ユナイテッドのサポーターはここ数週間、オールド・トラッフォードにて怒りの矛先をエド・ウッドワードCEOやグレイザーファミリーに向けている。
先週のオールド・トラッフォードでバーンリーに0-2で敗れた試合中には、ファンはウッドワードとグレイザー家を殺せとチャントしていた。
この件に関してはバーンリー戦後のインタビューでスールシャール監督もあのチャントは一線を越えていたと認めていた。
<元記事: Manchester United fans attack Ed Woodward’s home after death chants at Old Trafford@Metro>
物騒すぎ。
イギリスらしく、もっと皮肉が効いた抗議方法はないのかね?
そして明日のシティとのカラバオカップ準決勝セカンドレグの結果によっては、クラブ上層部への抗議活動は激しくなりそう。敵地だし、チーム状況的にも厳しそうだしなぁ。
Comment
なんと言うか、格下相手に負ける試合が多いし攻撃パターンは少ないしクラブの方向性が見えないチームにイライラするのもわかるけどなぁ。今まで何人監督変わって一体何が変わったんだろう。。そしていつユナイテッドはフットボールディレクターを見つけるのだろう。。上層部はもうこれと言った材料がないしウッドワードは狂った金額をテーブルに置かないと交渉すらしてもらえない。サーアレックスが勇退して何年経っただろう、そして総額いくら使っただろう。リバプールやシティはもう別な次元に行ってしまった。今のチームは本当に危機でしかない。
久しぶりの投稿がコレとは情けない。
ウッドワード襲撃はゼッタイに許せない。クラブの価値を自ら落とす最低の行為。
低迷と襲撃は関係ない。キッチリ処罰して欲しい。
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