ブリントのアヤックス復帰にレアルのペレス会長が激怒?
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移籍情報18 Daily Star, アヤックス, デイリー・ブリント
ジョゼ・モウリーニョ監督がデイリー・ブリントをアヤックスに売却したことが、レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長の怒りを買うことになるという「風が吹けば桶屋が儲かる」的な話。
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ポルトガル人指揮官は、この夏マンチェスター・ユナイテッドのスカッドの余剰人員の整理を求めている。
この中には、マッテオ・ダルミアン、マルコス・ロホ、そしてブリントが含まれている。
そして、後者については最大で1810万ポンド(約27億円)になる移籍金でアヤックスに放出した。
これは、ブリントが昨シーズンのプレミアリーグでは、僅か3試合でしか先発フル出場を果たせなかったことによる。
しかし、この移籍がレアルのフロレンティーノ・ペレス会長を激怒させることになるのは間違いなく、それはバルセロナが理由である。
このちょっと何言っているか分かんない報道はスペインでなされており、モウリーニョ監督のブリント売却の決断によって、バルセロナが彼らのトップターゲットの1人を獲得することが可能になるからである。
エキセントリックな報道に定評のあるスペイン版信頼と実績のDon Balonでは、レアル・マドリーとバルセロナがアヤックスで高い評価を得ているフレンキー・デ・ヨングの獲得を狙っていると報じている。
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しかし、ブリントがアヤックスに出戻ったことで、バルセロナは21歳のヤングスター獲得が可能になった。
これが、2010年にジョゼ・モウリーニョをレアルの監督に招へいしたペレス会長の逆鱗に触れることになるとDon Balonでは主張している。
ユナイテッドは既にこの夏の移籍市場で補強を行っている。
ジオゴ・ダロト、フレッジそしてリー・グラントがここまでのところオールド・トラッフォードにやって来ている。
レアルのペレス爺が怒るとか、知らんしw
だいたいレアルもフランキーを狙っているのなら、レアルが獲得すればよいわけで。
W杯も終わったし、これから各クラブともどんどん補強の動きが出てくるだろうね。
今のところ、リヴァプールの積極補強がウザいかなー。新シーズンも引き続きサラーが爆発するようだと、新戦力のシャチリ含め相当面倒くさいチームになりそうな感じ。だからこそGKはカリウスのままでバランスを取ってもらいたい。
Comment
むしろブリントを差し出したのでフレンキー欲しいんですけど。笑
キャリックの後釜にぴったりだと思います。
いつも見てます!私も今季のユナイテッドのコンディション見るためにfiretvで鑑賞予定です。どなか教えて頂きたいんですけど、アメリカツアーの初戦は日本時間で20日深夜2時キックオフで間違い無いですか?
ユナイテッドのホームページでは日本時間20日昼の11時キックオフになってましたよ。間違えてたらごめんなさい。
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