モウリーニョ監督退任後、選手たちは恒例の病院訪問
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2018-2019 Manchester Evening News, アンドレアス・ペレイラ, ジオゴ・ダロト, フレッジ, ポール・ポグバ
マンチェスター・ユナイテッドのファーストチームの選手たちは、ジョゼ・モウリーニョ監督解任の数時間後、3つの地元病院の子供たちを訪問。
© Manchester United Foundation
モウリーニョ監督は火曜日の朝にキャリントンの練習場で職を解かれ、この日の午後にユナイテッドの選手たちは子供たちに一足早いクリスマスのプレゼントを手渡した。
マンチェスター・ユナイテッド基金が組織した訪問のイベントで、選手たちはロイヤル・マンチェスター子供病院、フランシスハウスこどもホスピス、ザ・クリスティー・NHS・ファウンデーション・トラスト(がん治療センター)を訪れた。
ポール・ポグバ、フレッジ、ジオゴ・ダロト、アンドレアス・ペレイラがクリスティーの治療センターを訪れており、ここには子供や若年の移植を待つ患者や血液がん患者がおり、彼らにサプライズなプレゼントした。
ポグバは、次のようにコメント。
子供たちが幸せそうなところを見たり、一緒に写真を撮ったり、サインしたりして、幸せな気分になりました。
彼らは真のスターだ。彼らは誰よりも強い。彼らは家族と一緒に戦い続けており、病院関係者の助けのもとで早く回復できる。
ネマニャ・マティッチとフィル・ジョーンズは、フランシスハウスこどもホスピスで子供との時間を共有し、残りのチームメイト達はロイヤル・マンチェスター子供病院を訪問した。
ロイヤル・マンチェスター子供病院を訪問したマーカス・ラッシュフォードは次のようにコメントしている。
この訪問は非常に重要で、とても価値あるものです。我々は間近で接し、プレゼントを手渡し、笑顔を見ることでいつだってハッピーになります。
クリス・スモーリング前大統領も次のようにコメント。
とてもやりがいのあることです。 フットボールをすることは出来ますが、それよりもここにきて、彼らの笑顔を見ることが本当に重要なことなのです。
彼らがどれだけ頑張って来たかお判りでしょう。そして、彼らの多くはクリスマスを病院で過ごすという事実があります。ですが、我々が彼らをこの時ばかりは幸せにできたと願っています。
<元記事:Manchester United players visit sick children in hospital@Manchester Evening News>
こういう子供たちを喜ばすためには、自分たちがスターじゃないとね。
つまり、ユナイテッドたるや、単なる赤いシャツのチームじゃなくて、赤い”悪魔”じゃないといけないでしょ。
まずはホームでの強さを取り戻そう!攻撃的なマインドを取り戻そう!哀帝チームに恐れられるチームに戻ろう!
Comment
やっぱり私はポグバの笑っている顔が見たい
ベンチで死んだような目をしているシーンなんて見たくない
なんとかユナイテッドで頑張って欲しいな
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