一の矢失敗で6000万ポンドにアップした二の矢を準備
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移籍情報17 Daily Star, アルバロ・モラタ, レアル・マドリー
マンチェスター・ユナイテッドは、アルバロ・モラタの獲得を目指して6000万ポンド(約85億円)のオファーを準備している模様。
© Getty Images
今日の2-2で引き分けたコロンビアとの親善試合でゴールを決めたスペイン代表の24歳ストライカーは、オールド・トラッフォード行きが長期的に渡り噂になっている。
ジョゼ・モウリーニョ監督率いる赤い悪魔は、ズラタン・イブラヒモビッチが4月に前十字靭帯を断裂したことで今後の去就が不透明になっており、FWを加える必要がある。
そして、モラタはユナイテッドの求める人物像にフィットしており、また、レアル・マドリーではクリスティアーノ・ロナウドがまだ最前線を引っ張る存在として君臨しており、モラタはローテーション要員となっている。
しかし、Sky Sportsでは昨日、ユナイテッドがオファーした5240万ポンド(約75億円)のオファーはレアルに拒絶されたと報道。
そして今、The Guardianがユナイテッドが金額を上げたオファーを準備していると報じている。
その記事によれば、モウリーニョ監督はアントワーヌ・グリーズマンがアトレティコ・マドリー残留を明言したため、モラタを攻撃陣の最優先ターゲットに設定したとのことである。
また、新たな6000万ポンド(約85億円)のオファーについては、今週両者の間で話し合いの場が持たれるだろうとも付け加えている。
しかし、この金額でもまだレアル側がモラタに設定している7800万ポンド(約111億円)には届いていない。
The Guardianでは、ユナイテッドはモラタ放出について、フロレンティーノ・ペレス会長を説得できると自信を持っているとも報じている。
チェルシーもモラタ獲得に関心を示していた一方、チェルシーはエヴァートンのFWロメル・ルカク獲得実現が近いとみられている。
<元記事: Manchester United to offer Real Madrid £60m for Alvaro Morata after first bid rejected@Daily Star>
この夏はどうやらペレス会長とビジネスをせざるを得ない状況になりつつあるのかな…
モラタを高額で獲得→その金でデ・ヘアを奪われるってことになりそうなんだよなぁ。デ・ヘア本人が行きたがっているならしょうがないんだろうけど。
ユナイテッドはモラタでも大丈夫なのかな?モラタ獲得は本案じゃなくて代案っぽいし、攻撃のパターンを変えるとか、守備ブロックの設定ライン変更とか、攻撃のスタイル(ポゼッション、ショートカウンター、ロングカウンター)を再検討するとか、そういう作業が発生するのかな?
Comment
むしろグリーズマンよりモラタの方が、今のチームにしっくりくるんじゃないですか
まだ若いし能力も高いので、デ・ヘアを出すのであればトレードでほしいです
コスタが退団表明ともとれる発言をしたので、コスタきてくれないかなー笑
チェルシーじゃ絶対ライバルには売らないと思うけど笑
全力でモラタとるべきでしょう
モラタがレアル残留希望を強烈に明言しましたね…
これは苦しい…
来たくない選手は来なくていいですよ。
その内帰ると言い出すでしょうし。
ハメス欲しい(笑)
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