モウリーニョ監督はユナイテッドのコントロールを賞賛
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プレミアリーグ16 スウォンジー, ズラタン・イブラヒモビッチ, 公式
クラッテンバーグ主審に怒り狂ってしまった件でスタンド観戦となったジョゼ・モウリーニョ監督は、3-1で勝利したスウォンジー・シティー戦後、MUTVのインタビューに応じ、試合を振り返った。
© MANCHESTER UNITED
終始コントロールできた
非常に満足している。ユナイテッドサイドの全員が、試合開始から冷静だった。試合に入っていることを実感できたし、安定していた。試合をコントロールでき、選手たちも良い集中力を持っていた。そしてゲームプランを実行していた。非常に良かったと思う。選手たちが結果を残してくれて嬉しく思う。
疲労からの回復
後半、選手たちの疲れも見えたと思う。(金曜の)午前4時にトルコから戻り、昨日も不運なことがあった。本来なら午後にはここ(スウォンジー)に着いて、休養を取るはずだったが、飛行機に問題があって着いたのは午後8時だった。夕食を摂るだけの時間しかなく、休養できなかった。今週は問題もあり、出場できない選手もいた。だが、ホームでのバーンリー戦で残した悪い結果から立ち直ることが重要だった。パフォーマンスは悪くなかったが、結果が良くなかった。しかし、今日の結果で選手たちは勝利のフィーリング、良い勝ち方のフィーリングと共にインターナショナルブレークを迎えられるので本当に良かった。
ズラタンはチームプレーヤー
(クラブ通算400ゴールという記録は)知らなかった。私が知っているのは、彼がチームにとって素晴らしい選手ということだけ。今日の試合でゴールを決めた。ここ3~5試合程度点を決められなかったが、それは問題ではない。点を取って他のことは何もしないストライカーと、点を決めなくてもあらゆることをするストライカーがいる。彼は、ゴールがなかった間もチームのために色々なことをしてくれた。彼が再びゴールを決めてくれて嬉しい。
ポジティブなコンビネーション
マイケル(キャリック)はチームに安定をもたらし、マルアン(フェライニ)はバランスを取った。それに(ポール)ポグバは自由にプレーできていた。彼らが一緒にプレーしたことで、パフォーマンスは非常にポジティブだった。
<元記事:監督がスウォンジー戦を総括@マンチェスター・ユナイテッド公式サイト>
キャリックとポグバの共存でポジティブなコンビネーションが生まれたと賞賛してたってことは、今後もこの組み合わせがあり得るかも?フェライニじゃなくて、エレーラを起用すればさらに躍動感出るし、マタやルーニー、ポグバとエレーラが絡めるようになればだいぶユナイテッドの攻撃も多様化しそうだ。
代表ウィーク入りの前にこんな感じで勝てたのは良かったー。
Comment
素晴らしい勝ちだったみたいでよかったです!
ルーニーも中々だったみたいで、これで復調してもらえれば…
後は代表ウィーク明け、戦い方忘れましたってならないようにしてもらって
怪我なく戻ってきてほしいですね
もし見れる時間があるのなら、今夜8時からabemaTVにて放送ありますよ。
1日ずれてしまいますが、abemaTVでは今シーズンマンUTDの試合を全部放送するそうなので無料で見れますよ。
全試合なんですか!ありがとうございます!!
キャリックとポグバの共存は、スコールズも指摘してましたね。
まず素晴らしいスカッドがそろってるという事。
あとは、絶対に勝ちたい試合で、最高のメンバーを選択できるか!
ここだと思います。それで負けたら、戦術が必要。とか考えたらいい。
次のガナ戦、中盤だけでも、最高の3人で挑んでほしいです
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