データが示すフェイエノールト戦のロホのダメっぷり
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ヨーロッパリーグ2016 Metro, フェイエノールト, マルコス・ロホ
マルコス・ロホにとって、0-1で敗れたフェイエノールト戦が最高の夜じゃなかったことは間違いない。
© Getty Images
なかなか先発のチャンスを貰えない1600万ポンド(約21億円)のDFは、エールディビジの首位を走るチーム相手にポゼッションを渡しまくったためユナイテッドのファンからさらし者になっており、唯一の失点となったシーンでは大きくポジションを外していた。
色メガネなしで見て、アルゼンチン人のパフォーマンスは悪かった。だが、データで見直すとこの試合でのダメっぷりが明らかになった。
フェイエノールト戦のロホ
クロスの成功数: 0/4
タックル成功率: 0%
空中戦勝率: 0%
ファウル数: 2
これが全てだ。LSBは試みたタックルで一度もちゃんと勝てなかった。攻撃面で見ても、最低限前に出ようとして、クロスも放り込んだが、残念ながら4度のクロスは味方に届かなかった。
そして2度ファウルを取られており、26歳のロホが批判されすぎていると反論する材料がない。
ルーク・ショーがレギュラーの座を脅かされることはないだろう。
<元記事:The stats that show just how bad Marcos Rojo was against Feyenoord@Metro>
攻撃も守備もどっちもダメだったてのが救いようがない。
あれなら攻撃に関しては常に積極的なライリー君の方が良い。
Comment
ちょっとロホは無理っぽいですよね。最後のチャンスだったような気がします。
明確な武器があった分CBJのが上だったと思うし、ブリント、ダルミアン、最悪ヤングもできるしその方が攻撃守備どっちも良さそうです。
チャンスを与えると宣言してた訳ですから=この試合で、自分なりの最高の
パフォーマンスを見せろとも言えます。
プロとして、ここまでわかっていたこの結果なら、このチームでは無理なのかな
って思いますね。残念ですけど。
成長を期待できるライリーや本来WGのヤングのが、全然いいと思います
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