チェルシーと22歳のWG獲得を競い合う
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移籍情報15 Daily Express, フィオレンティーナ, ベルナルデスキ
報道によると、マンチェスター・ユナイテッドとチェルシーを含む欧州のビッグクラブはフィオレンティーナのWGフェデリコ・ベルナルデスキを巡る移籍戦争を仕掛けようとしている模様。
イタリアのGazzetta Worldでは、プレミアリーグの2クラブがバルセロヤやバイエルン・ミュンヘンと共にベルナルデスキの獲得レースに参戦していると報じている。
イタリアU-21代表のベルナルデスキはユナイテッドの長期的なターゲットであり、既にユナイテッドは2200万ポンド(約34億円)のオファーを提示して獲得したい意向を示している。
しかしながら、ヴィオラは若き才能を売却したがっておらず、ベルナルデスキの獲得には3200万ポンド(約50億円)近くが必要になると言われている。
22歳のベルナルデスキは今シーズンのセリエAのうち22試合に出場して1ゴールしか決めていないが、ヨーロッパリーグを非常に楽しんでいる。
ベルナルデスキはヨーロッパリーグで光り輝いており、6試合で4ゴールを決める活躍をみせており、最近ではプレミアリーグ所属のトッテナム戦でゴールを奪っている。
ベルナルデスキは敵地で行われる今夜のヨーロッパリーグのラウンド32のセカンドレグでも出場するものとみられており、ファーストレグは1-1で引き分けに終わっている。
ユナイテッドが注意深くその成長ぶりを確認している一方、チェルシーも来たる夏の移籍市場に向けて備えている。
チェルシーは正式発表されていないもののイタリア人監督のアントニオ・コンテを招へいするとみられており、コンテは若きイタリア人WGと一緒に仕事をしたがるだろう。
欧州中からベルナルデスキへの注目が集まっており、The Sunではレアル・マドリーやPSGも同様にベルナルデスキ獲得を狙っていると報じ、今シーズン末でフィオレンティーナを離れるのは確実だとしている。
しかしながら、ユナイテッドは獲得を熱望しており、5年前に一度獲得しようとして断られた過去がある。
上述したGazzetta Worldの中で、ベルナルデスキの父は10代の息子がセー・アレックス・ファーガソンに引き抜かれるのを止め、その代わりにフェデリコ・マケダが引き抜かれたと主張している。
<元記事:Man United and Chelsea set to battle for 22-year-old Italian… but he will cost £32m@Daily Express>
まさかこんな記事でマケダの名前が出てくるとは!
にしても最近は期待の若手選手の移籍金がすぐに50億円とかだなー。バカ高い。
こういうリスク高い投資をするためには安定してCLに出場して収入を安定させないと!
Comment
う~ん…なんだかウィングのポジションばなりに目を向けすぎな気がしますけど、私のような素人目にはちょっと理解できませんが、そんなに重要な補強ポイントなのですかね??
しかもモウ(仮)の欲しい選手なのかどうか
いずれにしろ中盤の底から前は左サイド以外全て補強ポイントなので、他のポジションの移籍の噂もこれからもっと出てくるでしょうね。
自分の好きな選手なので獲得して欲しいです。
とてもいい選手で将来性もあると思いますが、50億円は高すぎます。それだけお金を使うならまずはCBを獲りましょう。スモーリングへの負担が大きすぎます。
ジョーンズはケガ多すぎで計算しづらく、ロホ・ブリントは適性に?だし、マクネアを起用して成長させる意図もあまり感じないので・・・
50億円使うならナポリのクリバリ1本釣りで!
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